桜を見に行ったはなし

2010 年 5 月 22 日 Kenta Sakatani コメント 2 件

春頃に桜を見に行ったんですよ。今年の春は寒くて雨が多くて満開の桜を見た覚えがないんだけど、今年は早咲きのシダレザクラをターゲットにしたので、雨がいっぱい降る直前くらいに撮ることができました。

んで、唯一の失敗はレンズのセレクトを間違えて50mm単焦点一本で行ったところ。広角はコンデジのみだった。35mmくらいの単焦点ほしいですね。

っつーことで、写真。場所は昼間が小石川後楽園、夜が六義園です。六義園は夜桜ライトアップなるイベントをやっていて、人がいっぱいいた。三脚なしとかツライ。

シダレザクラ @ 小石川後楽園

シダレザクラ @ 小石川後楽園

DSC_0054

シダレザクラ @ 六義園

シダレザクラ @ 六義園

シダレザクラ @ 六義園

シダレザクラ @ 六義園

なんとなく微妙な感じになったと自分では思う。偏向フィルターなるものを使うと、光の反射が抑えられるらしいので使ってみる。あと、夜景スキルは上げていきたいですね。

誰かこれ(↓)ください!


“Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G” (ニコン)

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Between the Buried And Me / The Red Chord JAPAN TOUR

2ヶ月前くらいのライブなんですが、3月21日に横浜Club LizardでBetween the Buried And MeとThe Red Chordのライブに行ってきました。他に日本のバンドが4バンド出てましたね。出演バンドは以下の通りです。

  • Between the Buried And Me
  • The Red Chord
  • bilo’u
  • Arise In Stability
  • Palm
  • Arbus

この中で初めて見たのは、ArbusとArise In Stabilityでしたね。Arise In Stabilityはプログレ大好きって感じのバンドで、なかなかよかったです。BTBAMリスペクトしまくりってことが曲とMCからひしひしと伝わってきた。

PalmはDeathwishのショーケース(ヘッドライナーはConverge)で見て以来、かなり好きなバンドなので見れてよかったですね。Deathwishの時より盛り上がったんじゃないかな。最初に聞いた時よりストレートなハードコアに聞こえたんだけど、この日の出演バンドはどれもストレートとは言い難いバンドだった。

The Red Chord

アメリカのグラインドコアバンドで、デスコアのパイオニアです。

日本の4バンドもかなり重厚でパワーがあったんだけど、The Red Chordはぶっちぎりでパワフルでした。小さなライブハウスだったんで、本当に圧倒されるようなライブでしたね。デスコアのパイオニアだけど、フロアの雰囲気は完璧にグラインドコアです。実に素晴らしいライブだった。

最後の曲あたりでダイブしたら、なんとなく戻るに戻れなくなり(戻りづらいハコだった)、ステージ下手の脇で見てました。ギターのネックが30cm先という状況で堪能してたんですけど、すごい迫力だった。「おぉーすごーい」などと思いながら、惚けているうちに終わってしまいました。

よい経験をしましたね。また見たいです。

Between the Buried And Me

アメリカのメタルコア/プログレッシブ・メタルバンドです。曲の中で緩急をつけるバンドなんですけど、全体的にゆるかったですね。モッシュピットはゆるさについていけない人が多かったような気がします。激しさよりも、テクニカルなところを押し出すタイプのライブって、あんまり好きじゃないんだけど、けっこう楽しかった。エクストリームなところはエクストリームだし。

新作の「The Great Misdirect」からはそんなにやってなかったけど、曲の時間が長いから半分くらいは新作の曲をやってたんじゃないかな。プログレ的なライブ展開で進んでいったんで、モッシュピットはフラストレーションが溜まっていた様子でしたね。そんな中でやった「Alaska」はかなり激しかったと記憶してます。

こういう展開のライブもたまにはいいかなと思うライブでしたね。


“Alaska” (Between the Buried and Me)


“Fed Through the Teeth Machine” (The Red Chord)

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Fever – Bullet For My Valentine

UKのメタルコアバンドの3rdです。すっかり中堅バンドっぽくなったBFMVで、どんな風に作風が変わってるのが期待と不安でいっぱいだったりしました。

全体の印象としては1stの勢いはかなり衰えていて「BFMVから勢いを取ったら何も残らないだろ」と思いました。でも、過去のアルバムを考えなければ、そんなに悪い出来でもないし、けっこうグッと来る曲があるスルメ盤じゃないかな。けっこう頻繁に聞いてるし。

序盤は3曲目の「The Last Fight」あたりは好きで、基本的にコーラスが好きなのでライブの一発目に持ってきて欲しい曲です。序盤から中盤はどちらかというと、エクストリーム曲ではなくノリがいい曲が中心です。終盤といっても、最後の3曲はBFMVらしい勢いある曲で安心しました。

お約束の高校生が若気の至りで作るようなバラードも入っているので、相変わらずのBFMVなんだなぁと思います。早く来日してほしいですね。日本語版のボーナストラックには何故かアコースティックになった「Fever」が入ってますが、オススメはしません。


“Fever” (Bullet For My Valentine)

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Decadence – HER NAME IN BLOOD

久しぶりに書くね。CD買ったりライブ行ったりはちょくちょくしてて、Twitterでは色々つぶやいてるんだけどブログを書くヒマがない。リア充度に反比例するブログの更新頻度なんですが、ぼちぼち一銭にもならないアフィリ記事を書いていこうかな、と思います。とりあえず、買ってよかったものとライブあたりをなんですが、久しぶりのエントリーはHER NAME IN BLOODの「Decadence」です。

日本のニュースクール・ハードコア/デスコアバンドの1stフルアルバムです。このバンドは去年くらいから各所で評判になっていて、ライブも素晴らしかったので期待してたアルバムです。 基本的なスタンスとしてはニュースクール・ハードコア/デスコアですが、一本調子になることなく、バリエーションに富んだ曲が揃っています。

こういうアルバムはあまり海外バンドでは見ないかなっていう感じですね。日本も捨てたもんじゃないです。

曲展開の中に若干ムリヤリ感が出てくるところがあったりしますが、許容範囲というところです。個人的にはかなりオススメで、日本バンドを開拓してみたい人は聞いてみるといいと思います。


“DECADENCE” (HER NAME IN BLOOD)

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The Black Procession @ Shibuya O-EAST

Machine Head、Hatebreed、Breeding Throughの3バンドが出演したThe Black Processionに行ってきました。3月16日、17日の2日間とも行ってきたんですが、だいたい同じ&めんどくさいのでまとめて書きます。

CROSSFAITH

最近、見る機会が多いCROSSFAITHがオープニングアクトとして出演していたんですが、開演18時なのに17時半から始まってました。そんなに人が集まっていないうちに演奏始めてて、気の毒な感じがしたんですが、やっぱりアツいライブをやってました。すっかり板に付いてきたという印象。重音楽祭でも思ったけど、1年前に見た時とは全然違うバンドに見えます。

日本からこういう若いバンドが出るっていうのは、やっぱり嬉しいです。

Breeding Through

ずっと見たかったバンドです。アルバム「Declaration」は素晴らしいですよ。

ライブの方はハードコアらしい熱いステージで、ボーカルがステージを駆けずり回ってました。キーが入ってるので若干まろやかになんだけど、やはりエクストリーム感溢れててた。フロアはすげー盛り上がって、柵が外され、柵がダイブしてた。広くなったフロアでウィンドミル大会になってた。

どんなに盛り上がっても柵が外されることはなかったのに、ボルテージ上がりまくりでした。

Hatebreed

LOUD PARKに出演してたけど、早くも来日。海外バンドでは珍しく1日目と2日目でセットリストがまったく違ってました。1日目は「Hatebreed」と「Supermacy」から新しめの曲が多かったけど、2日目は「Perseverance」と「The Rise Of Brutality」からが多かった。

重たく畳み掛けるような曲とジェイミー・ジェスタの煽りでフロアの温度は凄まじく上がってました。モッシュピットがすごく男臭くなってました。Breeding Throughよりも激しく暴れまくてって、すごく楽しかった。これがライブだよなぁ、としみじみ思った。

ラストは2日間ともLOUD PARKでは1曲目だった「Destroy Everything」でした。これは楽しい曲です。

やっぱりHatebreedみたいなバンドはフェスじゃなくて熱が籠もる単独ですね。O-EASTはステージが高いのがちょっと残念でした。大阪のクアトロはジェイミー・ジェスタに触り放題だったようです。やっぱりハードコアはステージが低い方がより楽しめそうです。

2日目はWaneの誕生日でハッピーバースデーを合唱した。

Machine Head

2007年、2008年LOUD PARKのベストアクトだと思ってるMachine Headです。俺が見た中では最強のライブバンドだと思います。アルバム「The Blackening」だけで4回来日してる。ロブ・フリンは日本の観客を気に入ってくれたようで暴れた甲斐がありますね。

1曲目はお約束の「Clenching The Fist Of Dissent」です。イントロでテンションがグングン上がって、ロブの咆哮で一気に弾ける瞬間はたまらなく最高です。柵がなくなって広々としたフロアが狭く感じるほどのサークルピットでした。3曲目は大好きな「Take My Scars」でヘドバンしまくった。

ホントに熱いバンドで、常にMachine Head vs 観客という緊張感があって、すごく楽しいライブでした。演奏が止むとMachine Fuckin’ Headコールが巻き起こって、ロブ・フリンは終始ごきげんな様子で、フロアを見渡して満足そうに頷くのが嬉しかった。

アンコールは「Halo」と「Davidian」だったんだけど、「Halo」はすげーよかった。サビで合唱したあたりの一体感は鳥肌立った。そしてヘドバンしまくり。このバンドはホントにいいライブバンドだと改めて実感した。

バカでかいサークルピットで暴れたいので、今年のLOUD PARKに出て欲しいですね。このバンドがいるのといないのとじゃ全然違う。


“The Blackening” (Machine Head)

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Belus – Burzum

ノルウェーのブラックメタルバンドの8thです。久しぶりのシャバからリリースしたアルバムで、前の2作は刑務所内からリリースしてました。教会燃やしたり、人を刺したりしていた人です。

Burzumはそんな好きじゃないんですよ。「いつまで同じフレーズやり続けるんだよ」とけっこう退屈なので、アルバム全部あるけど1回くらいしか聞いてない。で、今作も相変わらず退屈なアルバムです。プログレ系グラインドコアのアルバムの最後にuntitledという隠しトラックがあったりするけど、それが詰まったようなアルバムです。聞くこと自体が苦行。

序盤はひたすら退屈です。3曲目の「Glemselens elv」なんかは12分近くあるのに大きな変化なくて、何かの嫌がらせかと思う。中盤は比較的楽しめるかな。5曲目の「Sverddans」はコンパクトに纏まってていい感じだけど、他はボチボチというところ。終盤の7曲目、8曲目は嫌がらせ曲です。ちゃんと聞けるのは4〜6曲目くらいで、後は全部捨て曲。久しぶりに半分以上が捨て曲というアルバムを聞いた。

出所祝い以外の目的なら、買わなくてもいいんじゃないですかね。


“Belus” (Burzum)

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We Are the Void – Dark Tranquillity

スウェーデンのメロディックデスメタルバンドの9thです。メロデスバンドの中で一番好きなバンドの新作なうえ、6thの「Damage Done」から8thの「Fiction」は本当に素晴らしいアルバムで、続く9thはどうなるかと期待していました。

全体的な構成は前作を踏襲したミドルテンポが中心ですが、少し曲調が寒々しくなった印象がありますね。元々、哀愁を感じる曲が多いバンドでしたが、それに冷たさが加わってより哀愁を感じるようになりました。相変わらず、染みるアルバムであることは間違いありません。

1曲目の「Shadow in Our Blood」のイントロはLacuna Coilっぽい妖艶な感じがするんですが、その後はDark Tranquillityらしいミドルテンポ曲の中盤からテンポを上げて、また戻るという曲になります。終盤9曲目の「I Am the Void」、10曲目の「Surface the Infinite」が追い上げ曲ですね。「I Am the Void」はDark Tranquillity流のエクストリームナンバーでいい感じです。「Shadow in Our Blood」、「In My Absence」、「At the Point of Ignition」、「I Am the Void」あたりは突き刺さる曲ですね。

「The Treason Wall」みたいなキラーチューンはないけれども、どれも粒ぞろいの曲ばかりです。早いところ来日してほしい。


“We Are the Void (Bonus Dvd) (Dlx)” (Dark Tranquillity)

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Screamworks: Love in Theory and Practice – HIM

フィンランドのゴシックメタルバンドの7thです。フィンランドのメランコリックなゴシックメタルの代表なんですが、哀愁感よりもキャッチーでポップなバンドです。北欧、というかフィンランドらしいといえば、フィンランドらしいですね。

基本的に全編に渡って、メランコリック、キャッチー、ポップという三拍子です。こういうのは久しぶりに聞いたので、懐かしさと一緒にけっこう楽しめたりしたんですが、3回くらい聞いたら飽きる。ミドルテンポで同じような調子の曲が13曲続くので、中盤くらいで「もういいかな」ってなる。

でも、なんつーか、クリーンボイスでメロディック、そしてこのユルさがけっこう心地よかったりしますね。個人的には10曲目の「Shatter Me With Hope」あたりが好きですね。このバンドは特に変化球を投げてほしいバンドではなく、一生このままのノリでやってほしいので、これでいいかなって思います。


“Screamworks: Love in Theory & Practice” (HIM)

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Snakes for the Divine – High on Fire

カリフォルニア出身のスラッジメタルバンドの5thです。このアルバムで初めてHigh on Fireを聞いたんだけど、カッコイイね。これよりの前の曲は全然知らないんだけど、スラッジメタルを基本とした暴走ロック(Motorheadみたいな)といった感じでクールな1枚。オンラインのレビューでも評価が高いのも納得。

1曲目のタイトルトラック「Snakes for the Divine」から男臭いロックンロールを感じますね。3曲目の「Bastard Samurai」で反転して遅いナンバーなんだけど、力強さは変わらずで眠くならない。8曲中5曲が6分越えというアルバムなんだけど、理屈っぽくなくて全編を通して楽しめるあたりは好感が持てます。4曲目の「Ghost Neck」あたりが個人的なツボですが、曲単位じゃなくてアルバム一枚を楽しみたいです。

なんだか久しぶりにロックンロールしているアルバムを聞いた気がします。若干ハードル高めなスラッジメタルだけど、このアルバムはすんなり受け入れられると思います。


“Snakes for the Divine” (High on Fire)

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Prisoner – Metal Safari

日本のスラッシュ/グルーヴメタルの2ndです。1stは残念ながら持ってない上に入手が難しいみたい。(1stは海外のサイトで注文したんだけど、ちゃんと発送されるか微妙です)

2ndの「Prisoner」は重音楽祭で入場してすぐに買ったんですよ。すげぇ期待してたし、重音楽祭へ行った理由の3割くらいはこのアルバムを買うのが目当てでしたね。で、帰ってきてから聞いたんだけど、素晴らしいね。Lamb Of GodとMachine Headを足して2で割ったような感じのモダン・スラッシュな展開はホントにたまらんです。わけわかんない海外のバンドよりもずっといい。

血がたぎるようなギターリフで1曲目の「WAR」が始まり、あとはラウド&ヘヴィに最後まで突き進むというこの手のバンドが好きな人にはたまらないアルバムです。半分は6分越える曲で、ギターソロなんかもメタルしててアツいですね。5曲目の「Clone Chronicle」の「ウォーウォー」言うところは一緒に歌いたいポイント。続く「Legacy of the life」は完璧にツボです。

これはホントにいいアルバムですよ。Amazonアフィリがないのにこのエントリー書いてるからね。iTunes Storeにありますよ。


(iTunesが開きます)

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