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Extreme The Dojo Vol.22 @渋谷Club Quattro

前回から3週間というスピード開催となったExtreme The Dojoです。今回の出演は、The Faceless、Misery Index、Cannibal Corpseでした。すべてデスメタルという濃すぎる出演者なので、モチベーション上がりました。これでこそ、Dojo!という感じです。

入場したのは、6時ちょっと過ぎに入場してCannibal CorpseのTシャツを買いました。頭悪いデザインがなかったので、スタンダードなのをセレクト。いつにも増して客層が凶悪な感じでしたよ。クアトロ前にわんさかいて、異空間になってました。恐ろしいです。

前回のDojoは15分前に入って3列目とかだったんですが、開演10分前にはほぼ満員でした。1バンド目が始まってないのに、Destructionの時と同じくらい入ってました。しかも、3倍は濃い客層です。開演は定刻通り7時から。The Facelessでスタート。

The Faceless

前日にiTunes Storeでアルバムを買って、軽く聞いておいたバンドです。最近のデスメタルで、ニュースクール・ハードコア寄りのデスメタルです。嫌いではないっていうか、むしろ好きなんですけど、こういうバンドの曲展開は複雑なので、乗りどころがわかりにいです。

ライブを見てから知ったんですが、ギターの1人は黒人なんですね。この手のバンドではめずらしい。ジミ・ヘンドリクスみたいでかっこよかったです。演奏やパフォーマンスもよかったし、レベルは高い印象を受けました。デビューしたのが2006年と最近なんですが、そんな印象はあまりなかったです。今後の活躍に期待したい&またライブ見たい。

Misery Index

個人的には、今回の中で一番正統派なデスメタルという感じです。期待通りのライブで、とてもよかった。フロアもすごく盛り上がり、初来日(でいいのかな?)とは思えなかった。パフォーマンスは、かなり洗練されてる印象で、ハイレベルだったと思います。

個人的にはメロディが強いのが好きなので、Cannibal Corpseよりも好きなバンドですね。今年見たライブの中でもトップクラスっていう感じです。本当に素晴らしいライブだったので、ちょくちょく来日してほしい。Cannibal Corpseがヘッドライナーじゃなかったら、ヘッドライナーはMisery Indexでもよかった。

Cannibal Corpse

今回のヘッドライナー。最も売れてるデスメタルバンド(何割がネタで買われたのか・・・)です。フロアは今までに見たことないくらい埋まってました。演奏が始まると、速攻でモッシュ。モッシュ人口が多い割に、人が多くて狭くなってるので、もうぐちゃぐちゃになってました。モッシュピットから離れても、人がものすごい勢いで突っ込んでくる。「これがCannibal Corpseか」と感心しました。

演奏は、トイレが詰まった肉屋で人が切り刻まれてるようなボーカルとブラストビートのオンパレードで、終始凶暴なサウンドがフロアを攻めまくってました。今まで見た中で、最も凶暴なライブでした。The Faceless、Misery Indexと立て続けに首振ってたせいか、ヘドバンが追いつかなかった。

モヤシなアラサーが入れるようなピットではなかったんですが、中盤くらいまではがんばりました。中盤で撃沈しました。後ろで見たり、思いついたらピットに入ったりフレキシブルに観戦してました。

終盤の「Hammer Smashed Face」では、モッシュ人口が激増し、人の塊が左へ行ったり、右へ行ったり、本当にすごかった。曲数としては、かなりたっぷりやったと思います。アンコールは1曲だけでしたが、本編は長かった気がします。さすがに、保ちません。

今回は、デスメタル/グラインドコア祭りだったんですが、3バンドとも微妙に音が違うので楽しかったです。これが一方に偏ってたりしたら、胃もたれするような内容だったと思います。絶妙なバランスだったんじゃないかな。

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