Opeth@赤坂BLITZ
Opethの初単独ライブへ行ってきました。Loud Park 06でよく見なかったことを後悔していたので、非常に楽しみにしてたんですよ。会場も新装開店の赤坂BLITZだしね。ちなみに、赤坂BLITZは初です。ほとんどTBSの中にあるんだね。
たしかに、キレイなライブハウスではあるんだけど、ロッカーが外にあるのが気に食わない。ロッカーの入り口でチケットチェックまであるし、どんだけ厳しいんだよ。物販が外なら、ロッカーが外でもいいんだけど、物販は中だった。なにより、喫煙所がない。ありえないだろ、それは。でも、客席は見やすいね。たぶん、後ろの方でもよく見えると思う。他のライブハウスよりも、ステージが若干高いような気がした。そういえば、ケータイの電波は入らない。DoCoMoですら圏外だった。
ライブは開場時間ピッタリにスタート。すごく音がいい。たぶん、Studio Coastよりもいいんじゃないか。設備がすごいんだか、エンジニアの腕がいいんだかはわからないけど、とにかく今までのライブの中で一番音がよかった。そんで、演奏が上手い。ライブDVDやライブCDで激しくクオリティが高いのは知っていたけど、生で聞くと予想以上だった。デスメタルでこのクオリティはすごい。デスメタルじゃなくてもすごい。
セットリストは、かなりのサービスぶりだった。「普段はやらない曲をやるよ」なんつって、『Morningrise』あたりの初期曲から最新アルバムまで目白押しの内容だった。個人的にはやってほしかった『Windowpane』がなかったのが残念。『Damnation』はデスメタルどころか、メタルですらないけど、Opethには外せないアルバムだと思う。こういうことができてこそ、Opethだと思うし。
ギターボーカルのミカエル・オーカーフェルトは、すごくいい感じの人だった。曲間のチューニングの時には、何かおもしろいことを言ってくれるし、客席から声があれば律儀に返事してくれる。あそこまで色々と返してくれる人は見たことない。
客席の様子は、かなり大人しかった。モッシュどころか、押しつぶされることもないというデスメタルではあり得ない光景が広がってた。どっちかっていうと、プレグレ色が強いからかな。いつものライブとは一風変わった客層でした。たぶん、あれが普通なんだろうな。俺が行ってるライブが頭オカシイんだ。
とかいいつつ、外人さんが様子見でモッシュをしてきたんで、俺と外人さんの2人だけで少しだけモッシュしてた。2人だけのモッシュが一段落したと思ったら、「飛びなよ」と合図を送ってきたんだよ。異国の人のリクエストを無下に断ることもできないし、「シャイ・ジャパニーズ」と思われても嫌なので、リクエストに応えてダイブした。多分、ダイブしたのは俺1人だと思う。確実に空気読めない人って思われたな。まぁ、いいけどね。
Opethのライブは、躍動感溢れるライブでした。久しぶりに染みるデスメタルを聞いた。最高のステージだったと思う。本当に思い出に残るライブだったよ。来年くらいにまた来て欲しい。