THRASH DOMINATION 09 @川崎クラブチッタ
毎年恒例のTHRASH DOMINATIONに行ってきました。今年は、Testament、Exodus、Kreator、Heathenという豪華なメンツでスラッシャーにはたまらんですね。去年は個人的にウーンって感じだったけど、今年はすごかった。身体がバラバラになるかと思った。
例年のように川崎ラ・チッタ・デラがスラッシャーに占拠されるという、むさ苦しい光景を眺めて、入場したのは15時半でした。今年は物販が外にもあったようです。今回は金がないにもほどがあるので、何も買いませんでした。再入場もOKでしたね。長丁場で再入場できると、すごく助かります。定刻より5分くらい遅れてスタート。
Heathen
初めて聞いたバンドです。今回、唯一知らないバンドで、どんなだか一切わからなかったんだけど、体毛のないイカついボーカルが現れてので期待が膨らみました。ひたすら激走チューンで、止まらないヘドバン&モッシュでした。さすが、体毛のないマッチョ!演奏時間は40分くらいだったんだけど、ウォーミングアップどころか、いきなり本番って感じでした。後のメンツを見ると、完璧にヘドバン痛確定です。
Kreator
ジャーマン・スラッシュの雄、Kreatorです。Extreme the DojoでDestructionを見たので、Sodomも見れれば完璧だった。ドイツらしくとてもパワフルなステージでした。ステージのセットがヘッドライナーよりも豪華でした。後ろのスクリーンにアートワークが代わる代わる出てきてた。このバンドも終始激走チューンで、狭いモッシュピットで大量の人が蠢いてました。そして、発言が「ぶっ殺す」ばかりで、頭悪かったw。ドイツのバンドは、一切軸がぶれませんね。頑ななスラッシュ魂に感動しました。
Exodus
HeathenとKreatorですでにお腹いっぱいだったので、後ろの方で見てようかと思ったんですが、自然と身体が前に行ってしまいました。「前へ行ったら死ぬぞ」という理性の声は届かなかった。1stを完全再現だったらしいんですが、1st持ってないので、自分にはあまり関係ありませんでした。
このバンドもひたすら突き進んでく感じなんだけど、HeathenもKreatorもぶっ飛ばすくらいの勢いでした。素晴らしい。今まで見たスラッシュメタルで一番激しかったんじゃないかと思います。恐ろしいくらいスラッシュしてた。後半でウォール・オブ・デスがありました。単独とかでまた見たいです。
Testament
前の3バンドが猛烈に攻めてきたのに対し、バリエーションのあるセットリストでした。個人的には、最初から最後まで激走するよりも、今回のTestamentのような緩急があるライブの方が好きです。特に猛烈なラッシュの後だと、心に染みます。ボーカルのチャック・ビリーは終始にこやかでご機嫌な様子でした。途中で客をステージに上げるなど、してました。「よーし、いいぞ。みんな来い」というジェスチャーを笑顔でしてたのが印象的でした。
今回の日本ツアーが終わったら、新しいアルバムのレコーディングに入るそうです。アルバムは2010年にリリースするとか言ってました。「The Formation of Damnation」がよかっただけに期待大です。
今回のFlickrフォトセット(Kreatorだけない)


