Dark Matter Dimensions – Scar Symmetry
スウェーデンのメロデスバンドの4作目で、ボーカルがチェンジしてツインボーカルになって初めてのアルバムです。デスボイスとクリーンボイスのギャップがやたらあるバンドなので、ツインボーカルという策を取ったのでしょう。
実は前作を持ってないっつーか、聞いてたないんですが、ギターワークがこんなにしっかりしてたかな?かなり、ネオクラというか、典型的なメロデスになってて驚きました。1stや2ndは、Soilworkみたいなモダンなメロデスという印象が強いので、この原点回帰のような変化は逆に新鮮かもしれませんね。
とはいいつつ、ギターリフなんかは昔のままで、モダンなメロデスという感じです。キーボードによる浮遊感がなくなって、その分ネオクラチックなギターソロが入り、以前より音がしっかりした曲調になってる。ボーカルもツインボーカルなので、デスパートとクリーンパートのメリハリもしっかりついてます。ツインボーカルっていうのが、少し芸がない気がしますが、普通に聞いてる分には気にならない。
そこそこ聞けるアルバムなのだけど、メロデス自体が頭打ちなので何だかどこかで聞いたことある感じっていうのは否めない。「メロデスが好きで好きでたまんねーぜ!」という人以外は普通にスルーしてもいいと思います。
