LOUD PARK 09のしおり
来週の今頃にはLOUD PARK 09も終わり、夢うつつのまま、筋肉痛に怯えながら「仕事したくないなー。あの日に返りたいなー」などという妄言を吐くことでしょう。そんないい思い出を作るために「しおりを作れ」とTwitterで@ugnewsさんからリクエストを受けたので書いてみます。
当日前に準備すること
タイムテーブルのチェック
長時間のフェスです。当日に行き当たりばったりで「あれもこれも」とはしゃいでいると、ヘッドライナーあたりでバテますので、計画的にステージをこなしていくのが一種のコツです。
今回はスタンディングのみ(指定席券じゃない限り)なので、がっつり暴れるバンド、地べたに座ってみるバンド、完全スルーくらいに分けるといいと思います。がっつり暴れるバンドは3バンドくらいに絞っておくといいでしょう。どうせ当日に少し増えたりします。
持ち物
チケットと金以外いらん。
フジロックのように人里離れた場所でやってるわけではないので、金さえあればどうにかなります。毎年、持ち歩いているものは、金と携帯とタバコだけです。(フジロックへ手ぶらで行こうとしたのは、ここらへんに原因がある)
タオルは持っててもなくすので持ち歩いてません。なくさない自信がある/なくなってもいいっていうのであれば、持ち歩いた方がいいでしょう。
バッグには着替えくらいですかね。Tシャツは2枚あった方がいいです。俺はフロアで暴れる派なので、Tシャツ2枚に加えて、ズボンとパンツまで必要だったりします。それらはクロークへ預けられるので、多くなっても問題ないです。
俺は持って行きませんが、難聴防止のため耳栓をしてる人はけっこういます。雑音が入らず、音がよくなるというウワサもあります。
当日
服装
動きやすい格好で、脱げにくい靴を履く。
Tシャツ+ズボンが基本スタイルです。室内なのでTシャツでも寒くありません。前方へ行くのであれば、脱げにくい靴がいいですね。どのピットでも靴とメガネは落ちてます。
カーゴパンツはポケットがたくさんあるので、いつもライブの時は着用しています。ペットボトルがポケットに入ることと、モッシュやダイブでも貴重品を落とさないようにポケットにボタンが付いてるといいですね。モッシュやダイブをしなければ、拘る必要はありません。
所持金
金は天下の回りものですので、あればあるだけいいです。
1日で1万5千円くらいじゃないですかね。俺はそのくらいで予算を組んでます。
代表的なものの相場を参考までに。
- Tシャツ・・・3500円(オフィシャルTシャツの一部は4000円)
- タオル・・・1000〜1500円
- アルコール・・・500円くらいだと思う(飲まないのであまり知らない)
- ノンアルコール・・・300円くらい(高いので注意)
- 食べ物・・・500〜700円
たぶん、一番高くつくのは物販とドリンクです。ドリンクは最低でも、見るバンド1つに対して、1ドリンクくらいを見積もった方がいいです。Tシャツ1枚犠牲にしてでも、ドリンクです。水分補給は大事ですよ。
あと散財フラグ立ちまくります。
物販
余裕の2時間待ちです。
去年まで物販にDoCoMoのおサイフケータイiD専用レーンというのがあって、行列をショートカットできたんですが、今年はDoCoMoがスポンサーを降りやがったので、iD専用レーンは望みが薄いです。
もしかしたら、朝早くに先行で販売するかもしれません。去年はあったらしいです。
一番空いてて在庫豊富なのは開場直後です。10時に入場して、速攻で物販へ行けば比較的早く買えます。1度でその日の分を買ってしまった方がいいでしょう。それでも、オープニングアクトの開演は間に合わないかもしれません。
オフィシャルグッズとバンドグッズは隣接していますが、バンドグッズの方が人気っぽいので少し余分に並ぶと思います。各バンド2種類以上はあります。オフィシャルグッズのタオルは売り切れ必至の商品です。
流れとしては、入場→物販→クローク→ステージ。
あと、バンドTシャツの店が出張してるかもしれないので、物販とライブの折り合いがつかなければ、そっちをチェックしてみるのもいいかもしれません。他にもレコード会社やCD屋さんが出張していると思います。オフィシャルでなくていいなら、タオルはここらへんのブースで買えます。
飲食
期待しない方がいいです。
サマソニやフジロックのように食事には力を入れてないので、「うめぇ!」ってものはないです。ただ、食べないと最後まで体力が保ちません。
毎年、メシ食う時間ももったいないので、あまり食べた記憶がありません。カレーとケバブは毎回食べてます。カレーは栄養価が高いのでオススメです。
サイン会
行ってみないとわからない。
サイン会というものがあります。オフィシャルとレコード会社主催のものがあって、レコード会社主催のサイン会は当日にならないと時間がわからないので、サインとか欲しい人は入場してから一通りチェックするといいでしょう。
ステージマップでいうと「各社ブース」ってあたりです。
場所取り
目の色変えて場所取りしなくても、前の方へ行けます。
1日目ならDokken、2日目ならPapa Roachくらいまでなら、スタートしてからでも5列目くらいまでなら行けます。
後半のバンドになると、前方は入場規制がかかるかもしれません。後半のバンドは早めに場所取りした方がいいと思いますが、今年はたぶん規制がかかっても、開始までには入れそうな気がします。気がするだけです。
基本的にスタンディングなので、人をすり抜けていけば前へ行けますよ。コツとしては、最初は端を通って、フロアの真ん中へ来たら真ん中を目指すとスムーズです。
フロアの前方
バンドによりますが、フロアの前方はモッシュピットと呼ばれる場所になります。モッシュと呼ばれる殴り合いさながらの押しくらまんじゅうが繰り広げられている場所です。うかつに前にいると、ボコボコにされるのでスラッシュメタルやデスメタルバンドを待つときは、後ろで待った方がいいでしょう。
基本的には最前列のグループがあって、その後ろがモッシュピットです。バンドによってはフロアが全部モッシュピットになったりするので、注意してください。たぶん、HatebreedとNapalm Deathあたりは危険です。
最前列のグループに入っても、ダイブした人が頭上を通過します。通過したら、前へ押し出せば問題ありません。ムカついたら、多少殴っても大丈夫です。後ろから飛んでくるので見えませんが、セキュリティ(警備の人)の動きを見て、自分の正面に来たら注意が必要です。
正統派系のメタルバンドやL.A.メタルにはモッシュピットはないはずです。
トラブルシューティング
ケガした/気持ち悪くなった
救護コーナーへ行きましょう。
ライブ中だったら、無理をせずに後ろへ行く。猛烈に押されてたら、全身でアピールして周りの人に助けてもらうといいです。ちゃんとどいてくれます。
体力があれば、ダイブして離脱っていうのもアリです。前の人の肩を掴んで、のし掛かるように飛び上がれば誰かが上げてくれます。1度目は失敗しても、2度目のトライで上がります。
撤退も勇気です。
落とし物した/何かなくなった
インフォメーションブースへ行きましょう。親切な人が届けてくれているはずです。
ライブ中になくなったものをライブ中に見つけるのは困難ですので、ライブが終わってからゆっくり探すといいでしょう。おそらく無残な姿になっています。
タオル、メガネ、靴はよくある落とし物です。
絡まれた
基本的にはフレンドリーな絡みです。抱き合ったり、ハイタッチしたりしましょう。
敵対的な絡みは全力で無視です。人混みなので、逃げれば相手は見失います。「○○はゲイだよ」という発言は控えた方がいいです。
トラブルに巻き込まれたら、係員もしくは屈強なセキュリティに助けを求めましょう。
まとめ
LOUD PARKは初フェスだったので、思い入れが深いイベントです。このために前の仕事を辞めたしね。
都市部でやってるし、そんなに肩肘張ったイベントでもないので、気楽に行けばいいと思います。ちなみに、このエントリーは初めて行ったときのことを思い出しながら書いたんですが、それほど準備とかした記憶がありません。所持金も1万円持ってたかどうか微妙ですし。
場数を踏んでても基本的なところは当時とあまり変わってませんね。
重要なポイントは、どのバンドをどう見るかくらいです。初回はほとんど考えてなかったので、後半あたりから体力的にキツくなりました。たぶん、メシを食わなかったのもあるので、メシは食った方がいいです。
Enjoy LOUD PARK! Stay METAL!!
