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Hellbilly Deluxe 2 – Rob Zombie

インダストリアル・メタルの代表格Rob Zombieの4thアルバムです。LOUD PARK 09では本当に素晴らしいライブをしていたので、楽しみにしていた1枚です。

1曲目の「Jesus Frankenstein」から3曲目の「What?」まではRob Zombieらしいテンポとバカさ加減でオープニングに相応しい流れで、特に2曲目の「Sick Bubble-Gum」は頭の悪さ全開で大好きですね。基本的にはアップテンポとスローテンポの繰り返しという展開です。個人的には、インダストリアルなのはアップテンポというか、ノリがいいヤツが好きなんですが、6曲目の「Virgin Witch」のようなドゥームになりきってないドゥームは素敵です。

個別の楽曲だと7曲目の「Death and Destiny Inside the Dream Factory」あたりはかなりツボでオススメです。

全体を通して聞くと、ギターリフに古臭いというか、なつかしいフレーズがけっこうあってオモシロイです。Rob Zombie風のアレンジがしてあるんだけど、インダストリアル臭が薄れてるのはここらへんに原因があるかも。10曲目の「Werewolf Women of the SS」はテケテケ言ってるしね。

エンターテイナーRob Zombieらしい聞いてて飽きないアルバムで、けっこう好きなアルバムです。また来日してほしいバンドですね。


“Hellbilly Deluxe 2 (Dlx)” (Rob Zombie)

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Our Cursed Rapture – Enfold Darkness

テネシーのテクニカル・デスメタルバンドの1stで、安心と信頼のSUMERIAN RECORDSから去年の終わりくらいに出たアルバムです。Twitterでフォローされた時から期待してました。

テクニカルデスにブラックメタルを取り込んだ感じで、ボーカルもブラックメタル系の金切り声です。寒々しいギターフレーズと時折入るメランコリックなパートがあんまりアメリカのバンドという印象がないかな。色んなジャンルから取り込んでうまいこと吸収してて、俺みたいな雑食系にはかなりオイシイ一枚です。

5曲目の「Exaltations [Part 1]」、6曲目の「Exaltations [Part 2]」あたりはいいですね。というか、全曲捨て曲なしです。Extreme The Dojoあたりで見たいですね。デスメタル特集でもブラックメタル特集でもイケそうな気がします。

Enfold Darkness – Myspace


“Our Cursed Rapture” (Enfold Darkness)

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Reflections Within Dissonance – Arkaik

カリフォルニアのテクニカル・デスメタルバンドの1stです。結成は2004年で、日本では無名というかデビューアルバムになるみたいです。流行のデスコアというより、テクニカル・デスと言った方がよさそう。

1曲目はオープニングで、2曲目からガチなテクニカル・デスっぷりで、ボーカルの下水道ボイスがたまらないし、ドラムも力強く速くて1stとは思えないくらいクオリティ高いです。 ひたすら走り抜けるだけでなく、ジャキジャキしたリフもあったりして、なかなか楽しめる一枚ですね。

こういうバンド特有の変態さはあまり感じないですね。変態さ激プッシュ!というわけではなく、ほんのり香る感じが意外と新鮮です。(最近、変態さについては麻痺してるかもしれない)

2曲目の「Reflections Within Dissonance」、6曲目の「The Divine Manifestation」あたりはツボです。

“Reflections Within Dissonance” (Arkaik) – Amazon

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Taste Of Chaos @ なんばHatch

Taste Of Chaosのために大阪まで行ってきました。使える有給がないので休日開催の大阪までわざわざ行ったので、ラウパより金がかかったんじゃないかと思います。

なんばHatchは入口わかりづらい。というか、大阪の施設が全体的に出入り口がわかりづらい。中は2階構造になってて広かった。さいたまスーパーアリーナの一部を切り取ったような印象でしたね。ロッカーの場所がわかりづらい。フロアは広い感じで、AXとかO-EASTくらいあるのかな。柵がなかったので燃えました。

出演バンドは全部で5バンド、当たり外れがあるのがTaste Of Chaosです。

EACH OF THE DAYS

名古屋のニュースクール・ハードコアでした。ドラムが2人いるっていう珍しいバンドで、片方のドラムは女性でした。熱くてカッコよかったのでCD欲しかったけど、売ってるんだか売ってないんだかよくわからなかった。大阪は(ry

東京でもちょくちょく見たいんだけど、東京に来たりするのかどうかはよくわからないな。激ロックFES Vol.2(Memphis May FireとSonic Syndicate)の名古屋に出るみたいなので、行く人はチェックしてみるといいと思います。

ENDLESS HALLWAY

エモ/スクリーモでした。あんまり楽しくなかった、というか、ほとんど見てなかった。一番TOCらしいバンドではあったけど、なんだかなぁっていう感じ。始まる前に物販でCDは買ったんですけど、1週間経った今でも聞いてないです。

一番の燃えどころがNirvanaの『Breed』のカヴァーでした。これはかっこよかったですね。

CKY

初めて聞く&見るバンドだったんですけど、よかったですね。グルーヴ・メタル+インダストリアルという印象を受けました。ヘヴィなリフでヘドバン楽しいです^q^という感じで、もっと盛り上がってもよさそうだったけどフロアはなんだか冷めてた。ここらへんから「え?大阪の人、ノリ悪いの?」という疑念が湧き上がって来た。

このバンドも始まる前にCD買ったんですけど、過去のアルバム3枚で2000円というかなりお買い得なヤツでした。

ATREYU

B4MVでキャンセルし、去年のTOCもキャンセルし、ようやく見れたバンドです。アルバムは『Lead Sails Paper Anchor』と最新作の『Congregation Of The Damned』の微妙と言われる2枚しか持ってなくて、Atreyuに対する印象はそれしかないので、大きくは期待してなかったけど、思ったよりもずっとよかった。

普段見るメタルコアバンドよりも緩いかなぁって感じだったけど、色んなテイストの曲をやってくれて飽きなかったし、純粋に楽しいライブでした。昔のアルバムもちゃんと揃えたいですね。しかし、大阪のフロアはAtreyuでもなんだか煮え切らない感じでしたね。

IN FLAMES

わざわざ大阪まで足を伸ばしたのは、このバンドのためです。スウェーデンの公演で少しだけ出演したイェスパーは、残念ながら欠席だったけども、すごく楽しかった。セットリストはヨーロッパTOCと変わらなかったんじゃないかな。ちょっと少なくなってたけど、熱い曲は全部やってたはず。『Cloud Connected』でスタートして、ヘドバンしまくった。最近、骨の調子が悪いんだか知らないけど、すぐに背中痛くなったけど、そんなことはおかまいなしです。

2曲目の『Embody The Invisible』からエクストリームタイムだったのだけど、フロアが冷めてる様子だったので一人で暴れてやりました。また外人さんと一緒に暴れてやった。『Pinball Map』だかでダイブしましたね。少し期待したけど『Behind Space』はなかった。

でも、個人的にはほぼベスト選曲という感じだったので大満足でした。『Quiet Place』『Take This Life』『My Sweet Shadow』の流れはすごく好きです。『Take This Life』で燃え尽きる寸前までいった。柵がないのでサークルピットもできたりして、楽しかったな。サークルに入ってる人、すごく少なかったけど。

初めての大阪の感想は、大阪弱いなwwwという感じですね。「大阪はノリ悪いな」というようなことはTwitterでTOC開始から言ってた気がする。もっとメチャクチャになるかと思ったけど、全然そんなことなくて、たぶん東京の方が5倍くらい激しいんじゃないかな。TOC自体は楽しかったけど、東京で見た方がもっと楽しかったんじゃないかっていうのは未だにあります。


“Come Clarity” (In Flames)

2000年代の洋楽アルバム11枚とチョット

ものすごく個人的に選んだ2000年代のアルバムを挙げてみます。ジャンルはバラバラですが、いいものはいいという観点です。自分の観測範囲は狭いのでこんなところになりますね。

Clayman – In Flames (2000)


“Clayman” (In Flames)

メロデスから選ぶならIn Flamesだろうなぁ、というところ。メタルコアへ影響を与えたのがデカいかな。アルバムを選ぶのもけっこう微妙なんだけど、この『Clayman』、『Soundtrack To Your Escape』、『Come Clarity』のどれかだと思います。好きな曲が多いのが『Clayman』だったというだけです。

Hybrid Theory – Linkin Park (2000)


“Hybrid Theory” (Linkin Park)

まぁ、入るだろう。Nirvanaあたりのグランジからの流れだと思ってるんだけど、モダンな音とミクスチャー的な流れは2000年代を代表する音だと思います。続く『Meteora』と合わせて名盤と呼んでいいんじゃないかな。チェスターとマイク・シノダの掛け合いボーカルが好きです。

Iowa – Slipknot (2001)


“Iowa” (Slipknot)

1stの『Slipknot』を挙げたいところだけど、アレは1999年なんだよ。というわけで、2ndの『Iowa』で。誰がなんと言おうと、2000年代で一番活躍してシーンを盛り上げたバンドだと思います。ゲボゲボ言ってるようなボーカルをお茶の間に広めた功績はデカい。エクストリーム系としては聞き易いし、『Iowa』はブラックメタル臭が少しするので色々と幅が広がるんじゃないかな。3rdの『Vol.3 (The Subliminal Verses)』はメロっぽくて、4thの『All Hope Is Gone』は中間といった印象です。

The Eminem Show – Eminem (2001)


“Eminem Show” (Eminem)

アメリカの典型的なバカガキという印象だけども、この人も外せないかな。リズム主体のヒップホップなので、メロディがないとダメな人は一生縁がないと思います。でも、楽曲は手が込んでるので、意外と楽しめるかもしれないですよ。とりあえずな取っ掛かりとしては最適じゃないかな。

Jane Doe – Converge (2001)


“Jane Doe” (Converge)

完璧な俺の趣味ですが、シーンの牽引役とも言えるバンドの傑作で、カオティック・ハードコアの金字塔のようなアルバムです。咆哮ボーカルと変拍子たっぷりの変態アルバムで取っ付きにくいけど、ハマると抜け出せなくなるドラッグみたいなアルバムで、気に入ったらジャンルの深みにハマること間違いなしです。こんな感じのが最近のメタルシーンの流行でもありますね。

By The Way – Red Hot Chili Peppers (2002)


“By the Way” (Red Hot Chili Peppers)

2000年代のバンドとは呼べないけど、このアルバムは大好きです。ビートとメロディはたまらんですね。タイトル・トラックの『By The Way』のPVは発作的に見たくなることが多々あります(タクシーの運ちゃんの踊りが)。ノリがいいところはアホみたいにノリがいいし、聞かせるところはしっかり聞かせるっていう大好きなパターンのアルバムです。

Monkey Business – Black Eyed Peas (2005)


“Monkey Business” (The Black Eyed Peas)

ヒップホップ・ミクスチャーなグループで、ファーギーが入ってからの方が好きです。ファーギーのボーカルはセクシーですね。曲は楽しいメロディとグルーヴでいい感じです。映画『パルプ・フィクション』好きとしては、トップトラックなんかはたまらんですね。陽気で楽しいアルバムです。

American Idiot – Green Day (2004)


“American Idiot” (Green Day)

個人的には代表作の『Dookie』以上の傑作です。911をきっかけに急速に右傾化したアメリカ政府を批判するっていうのもパンクバンドの本分をまっとうしてるんじゃないかな。っつーか、そんなバンドだったけ?とは思います。そんなことを抜きにしても、バンドの熱意というか、気合いがガッツリ伝わってくるアルバムですよ。こういうアルバムは1年に1度出るかでないかです。この後に出たライブアルバムの『Bullet In A Bible』も非常に素敵です。特に『Holiday』のあたりはCDなのに鳥肌立ちます。

Sacrament – Lamb Of God (2006)


“Sacrament” (Lamb of God)

ライブが素晴らしいバンドは素晴らしい。グルーヴとヘヴィネスでゴリ押すようなアルバムで、いわゆる速い曲みたいなのは一切ないけど、血がたぎるアルバムです。このバンドのアルバムはどれもいいのだけど、強いて挙げるなら『Sacrament』ですね。これより前のアルバムよりもクオリティが高いのが1つの理由かな。あと大好きな『Redneck』が入ってるから。

The Blackening – Machine Head (2007)


“The Blackening” (Machine Head)

これもLamb Of Godと同じく、ライブが素晴らしいバンドは素晴らしいという理由で選びました。というか、メタルのライブで一番アツいのが、Lamb Of GodとMachine Headでライブにおいて、この2バンドに勝るバンドはないです。で、この『The Blackening』はこのバンドの最高傑作です。1曲目から10分あるんだけど、全然飽きないしパワー全開で、速くて重い。一方で、『Halo』あたりのバラードも素敵な曲です。日本盤のボーナストラックはMetallicaの『Battery』カヴァーなんだけど、本家より数倍いいですよ。ドラムがしっかりしてる。ボーカルがMetallicaのマネしてるのもオモシロイです。

Viva La Vida Or Death And All His Friends – Coldplay (2008)


“Viva la Vida” (Coldplay)

Coldplayは好きじゃないけど、このアルバムは別で、美しく透明感があって壮大なアルバムです。一部のColdplayファンには不評なようだし、Coldplayファンなら『X&Y』だろうけど、俺はこれを選ぶ。というか、このエントリを思いついて、一番最初に浮かんだアルバムがこれでした。ライブ狂でモッシュピットで暴れてるような人間が選ぶアルバムじゃないけど、いいものはいいのだから仕方ないね。とりあえず、聞いたことない人は聞いてみるといいと思います。

その他

2000年代に活躍したアーティストという視点で選んでるので、MetallicaだのSlayerだのはあえて外しています。メタルコアから一枚くらい選びたかったけど、ピンと来るのがなかった。Shadows Fall、Killswitch Engage、As I Lay Dying、Unearthあたりですかね。2000年代で一番ホットだったのはメタルコアだったのは確かです。

メタルコア第二陣とも言えるAvenged Sevenfold、Bullet For My Valentine、Triviumなんかも元気だったし、それぞれ名盤と呼べるアルバムを出してます。特にTriviumの『The Crusade』と『Shogun』は頭一つ上かなって思いますね。

メロスピ系だと、Sonata Arcticaかな。ザ・速いだけのDragonForceなんかもいますね。ロックンロールだとHardcore Superstarの『Hardcore Superstar』かな。これは入れたかった。タイトルを12枚にして入れてもよかった。

メタルから外れるとエモ/スクリーモなんかもありますね。Funeral For A Friendの『Hours』なんかはど真ん中です。あんまり好きじゃない、というか、嫌いなんだけどMy Chemical Romanceはダントツで人気だったように思います。

探せばまだまだ出てきそうだけど、書くのが大変なので11枚です。2000年代にリリースされたアルバムで持っていたのは洋楽と邦楽を合わせて1661枚でした。邦楽はまたの機会です。パッと思いつくところだと、m-flo、LOVE PSYCHEDELICO、マキシムザホルモンあたりですかね。たぶん、iTunesを眺めてれば、もっといっぱい出てくると思います。


“Hardcore Superstar” (Hardcore Superstar)


“The Crusade” (Trivium)

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Fed Through The Teeth Machine – The Red Chord

マサチューセッツ出身のグラインドコアバンドの4thです。USウィキペディアによると、デスコアのパイオニアって書いてありました。グラインドコアというよりも、テクニカル・デスとかそっち方面のバンドですね。 1999年結成で、1stアルバムは2002年リリース。

最初からテクニカルデス、カオティックなナンバーで畳み掛ける展開で燃えました。9曲目の「Mouthful Of Precious Stones」の後半はスラッジ調になっていて、9.5曲目でようやく落ち着くような感じです。10、11曲目でまた激走ナンバー後、最後はゆっくりめな曲で締めるという流れで終わり。

デスコア、テクニカル・デスというより、The Dillinger Escape PlanやConvergeといったカオティック・ハードコアの香りが強いように感じました。全編に渡って変態感が出ていているところがいいですね。

Between The Buried And Me(変態バンド)と一緒に来日するのでライブが楽しみです。


“Fed Through the Teeth Machine” (The Red Chord)

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2009年のライブ

2009年はギグ系が19本、フェス/イベントが9本でした。

ライブ

  1. The Ting Tings @Shibuya AX
  2. In Flames / Lamb Of God / Unearth @赤坂BLITZ
  3. In Flames / Lamb Of God / Unearth @赤坂BLITZ
  4. Hanoi Rocks @新木場Studio Coast
  5. Hanoi Rocks @川崎Club Citta
  6. Satyricon @渋谷Club Quattro
  7. 人間椅子 @Shibuya O-WEST
  8. 筋肉少女帯×ミドリ @赤坂BLITZ
  9. Trivium @横浜ベイホール
  10. Trivium @新木場Studio Coast
  11. In This Moment @渋谷Club Quattro
  12. ミドリ @日比谷野外大音楽堂
  13. 筋肉少女帯 @赤坂BLITZ (6/20、6/21)
  14. Terror / Winds of Plague / Loyal to the Grave @Club Asia
  15. Rancid @新木場Studio Coast
  16. Opeth @SHIBUYA O-EAST
  17. 筋肉少女帯 @横浜BLITZ
  18. Brutal Truth vs Converge @SHIBUYA O-EAST
  19. 筋肉少女帯 @赤坂BLITZ

印象に残ってるのは、Lamb Of God、Satyricon、Trivium、Terror、Brutal Truth、Convergeなんですけど、Hanoi Rocksは最後のツアーということでインパクトとしては一番大きいです。「ロックはアティテュードだ!クールならなんでもいいんだよ!」というテクニックなんか問題でないくらいクールなバンドはHanoi Rocksが最後なような気がします。こういうバンドはもう出てこなさそうなので、ホントに寂しいです。

Triviumは去年も見たけど、大きく成長していました。来年もまた来日してほしいバンドの1つです。ブラックメタルとは思えないくらい爽やかでアツいパフォーマンスだったSatyriconも忘れられません。

フェス/イベント

  1. PUNK SPRING 09 @幕張メッセ
  2. Extreme The Dojo Vol.21 @渋谷Club Quattro
  3. Extreme The Dojo Vol.22 @渋谷Club Quattro
  4. 重音楽祭 2009/06/13 @川崎クラブチッタ
  5. Fuji Rock Festival @苗場スキー場
  6. SUMMER SONIC 09 @幕張メッセ/千葉マリンスタジアム
  7. BLOODAXE FESTIVAL 2009 EXTRA SHOW @新宿ACB
  8. THRASH DOMINATION 09 @川崎クラブチッタ
  9. LOUD PARK 09 @幕張メッセ
  10. Deathwish Japan Show Case Vol.1 @Shibuya eggman

Extreme The Dojo Vol.22がベストです。The Faceless、Misery Index、Cannibal Corpseという組み合わせはど真ん中でしたね。来年のDojoもすでに発表されていますが、これもまた期待できる内容です。2日目のLOUD PARKも外せないところですね。SlayerとRob Zombieは素晴らしかったし、Napalm DeathやHatebreedあたりもアツかった。

フジロックは筋肉少女帯しか見てませんが、なかなか楽しかったので、来年は通し券で行きたいですね。長靴とかポンチョとか、フジロックくらいしか使い道がないしね。

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2009年のよかったアルバム10枚

今年よかったアルバム10枚を選んでみました。というか、完璧なアフィリ記事です。

2009年リリースのアルバムで買ったのはiTunesのスマートプレイリストによると93枚でした。100枚に届かなかったのが残念です。個人的にデス、グラインドコア、デスコアの年だったように思います。夏あたりからデスコアのCDを買い漁っていたように思うんですが、徐々にではあるけど、確実にデスコアがメタルコアを食い始めるのかなって思います。

実際、メタルコアも頭打ち感満載ですし、メタルのブームはだいたい10年サイクルで回るので来年あたりからデスコア古参バンドが2nd、3rdと出して徐々に盛り上がっていくような気がしています。そろそろ、シーンが移り変わっていく時期なんじゃないかな。

ヨーロッパの美メロ勢が少し元気なかったような気がしますが、Amorphisはすごくよかったし、Dark TranquillityのDVDはお気に入りの1枚になったし、まだまだ捨てたものではないですね。

並び順はバンド名のアルファベット順です。

Skyforger – Amorphis (Melodic Death Metal)

Evangelion – Behemoth (Black Metal)

The Great Misdirect – Between The Buried And Me (Hardcore)

A Higher Place – Born Of Osiris (Deathcore)

Evolution Through Revolution – Brutal Truth (Grindcore)

Axe To Fall – Converge (Hardcore)

Angelus Exluro Pro Eternus – Dark Funeral (Black Metal)

Outrage – OUTRAGE (Heavy Metal)

World Panted Blood – Slayer (Thrash Metal)

The Great Depression – Trigger The Bloodshed (Death Metal)

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Deathwish Japan Show Case Vol.1 @ Shibuya eggman

12月15日のBrutal Truth vs Convergeの勢いで会場で買ってしまったDeathwith Japan Show Case Vol.1に行ってきました。DeathwishはConvergeのボーカル、Jacob Bannonが主催するレーベルで、2008年に日本支部ができ、今回のショー・ケースが行われたようです。

eggmanは渋谷AX近くの小さなライブハウスというか、クラブに近いです。クアトロを二回りくらい小さくしたような感じ。ロッカーは入口にちょこっとだけしかないです。 激ロックというヘヴィロックやらエモやらメタルコアやら比較的モダンなコア・メタルを中心にやってるDJイベントで一度行ったことがあります。柱が邪魔なところもクアトロっぽいところですね。

出演バンドは4バンドで最初の2バンドが日本のバンド、後の2バンドはDeathwith所属の海外バンド(最後はもちろんConverge)でした。楽しいイベントだったので、Vol.2やってほしいですね。次はClub Asiaあたりがいいです。

As We Let Go

ニュースクール・ハードコアのバンドでした。まだ若そうに見えた分、勢いがあってアツい感じで火付け役としての役目は果たせてたんじゃないかなって思います。MCの時に「ファック!ファック!」言ってて外人さんがファックの回数に比例して笑い声が大きくなってました。演奏に少しまとまりがなかったのが難点ですが、初ライブから3年らしいので、まだまだ伸びしろがありますね。よいバンドなので、ガッツリ大きくなってほしい。

Palm

ハードコアにはそんなに明るくないというか、むしろ暗いくらいの勢いなんですが、今回のバンドで一番突き刺さったバンドです。Convergeとか、The Dillinger Escape Planとか、絶対好きだろっていう変態感溢れるバンドで素敵でした。というわけで、曲知らないとノリ切れない部分はあるんじゃないかなって思うし、モッシュピットがガラガラだったので、そうなんでしょうけど、けっこう好感触を掴んでいたように見えました。

ボーカルがマイクで自分の頭ブン殴って、流血してるパフォーマンスはクレイジーでよかったです。客席が盛り上がってたら、もっとクレイジーになるのかな。どうやら、Between The Buried And Meの時も出るみたいなので、死ぬほど期待してます。iTSで音源買ったので、今度はイケるはずです。2nd出してほしい。

Reign Supreme

アメリカのハードコアバンドです。メタルコアに近いかなっていう印象を受けました。フロアは一気に人が集まって、これぞハードコア!という様相でした。中盤までは真ん中あたりで見てたけど、それ以降は前で見てました。ウィンドミルが顔面に直撃したり、飛び交う人を持ち上げつつ、マイクに向かってシャウトという人生初のハードコアっぽいことをして、とても楽しかったです。

ハードコアは前の方が楽しいことを覚えたアラサー(28歳)男性。

Converge

ヘッドライナーですね。セットリストからMCの内容まで15日とほぼ同じでしたが、熱気が全然違ってて濃密な感じがしました。ハコが小さいし、客層もハードコア・キッズしかいませんでしたからね。前の方にいたんですが、熱狂とはまさにこのことで、ハードコア・キッズって元気だなぁなどと思いました。

やはり、O-EASTで見た時とは印象がかなり違ってました。ボーカルのJacob Bannonが熱すぎるし、マイクを客席に向けて客が群がる様子はホントに楽しい。っつーか、俺も群がってたんだけどね。初めてハードコアらしいライブでダイブをしたんだけど、すごいね。持ち上げられて、前行ったり後ろ行ったり、どのタイミングで降ろされるのかよくわからなかったんだけど、あれは自分の意志で降りるものなんですか。

ハードコアでダイブするアラサー(28歳)男性。

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Brutal Truth vs Converge @ SHIBUYA O-EAST

Double Titan Tourの第2弾、Brutal TruthとConvergeのカップリングツアーに行ってきました。今年出した新譜が両方ともよかったので、期待度としてはExtreme The Dojo Vol.22(Cannibal Corpseの回)、LOUD PARKと同じくらいでした。

張り切りすぎて渋谷に到着したのが3時半で、プラプラとヒマを潰して入場したのが6時過ぎ。物販がスゲー並んでてビックリした。ボーナスが出たのでTシャツを3枚(Brutal Truthが2枚、Convergeが1枚)も買ってしまった。物欲を爆発させた後、場内へ入ったんだけど意外と人が少なかったです。まぁ、エクストリーム系のライブはだいたいこんなもんです。iPhoneがぶっ壊れるかもしれないので、ロッカーに入れておいたので時間はわからないけど、予定通りくらいにはスタートしたと思います。(体内時計的に)

Converge

ギターのKurt Ballouが1人で出てきて『Plagues』の序盤のリフを弾きまくってたんだけど、だんだんとテンション上がる演出で期待がどんどん膨らみました。そんで、そのままライブに突入して、フロアは一気にカオスになり、ステージではボーカルのJacob Bannonがマイクをグルグル振りましてたし、ベースのNate Newtonの暴れまくってました。

これぞ、Converge!という荒々しくてクレイジーなライブでしたよ。スラッジ系の遅い曲を織り交ぜつつ、早いケイオティック曲が満載でした。O-EASTのわりに音もよかったし、モッシュピットの温度はやたらと高かったし、最高のライブでした。やはり新譜の『Axe To Fall』からの曲はすごくよかった。ステージに上ろうとしてた人は、ほとんど引きずり下ろされていましたね。ハードコアなんだからいーじゃん、と少し思った。

セットリストは2chから拾ってきたモノです。こんなにやったのか。なんだか、あっという間だったので、これの半分くらいかと思いました。アンコールがあって、ボーカルはBrutal TruthのKevin Sharpで、Entombedのカヴァーをやりました。まさかのEntombedですよ。

  1. Plague
  2. No Heros
  3. Bare My Teeth
  4. Reap What You Sow
  5. Cutter
  6. Worms Will Feed
  7. Axe To Fall
  8. Eagles Become Vultures
  9. The Broken Vow
  10. Drop Out
  11. Hope Street
  12. Bitter and Then Some
  13. Last Light
  14. Dark Horse
  15. Heartache
  16. Hellbound
  17. Concubine
  18. Wolverine Blues (Entombedのカヴァー)

Brutal Truth

グラインドコアを代表するバンドなので、Convergeより人が多いかと思ったら少なかった。そして、年齢層がぐんと上がりました。新譜はかなりモダンな作りというか、流行に乗りつつBrutal Truthらしいアレンジを入れているので、若い人にも人気があるのかと思ってた。

序盤はかなりグダグダというか、機材トラブルなんかもあったみたいで微妙な滑り出しでした。ただ、中盤から後半にかけてはグラインドコアらしいライブだったと思います。Convergeはけっこう硬派というか、マジメという印象を受けたのに対して、Brutal Truthは遊び心があり余裕があるように見えました。

前に行こうと思うと普通に2列目くらいまで行けたので、すごく近くで見ることができました。ボーカルが裸足だったのを見た時は、なんだか「一青窈かよ!」と突っ込みたくなったりしましたね。ドラムのRich Hoakが一番クレイジーでしたね。パンツ一丁でドラムをひたすら叩いてるし、目の焦点が定まってなかったり、かなりクールでした。

Convergeの時より人が少なかったとはいえ、モッシュピットは大盛り上がりでした。でも、最後の方はみんな確実に疲れてましたね。新譜の『Evolution Through Evolution』の曲は原曲通りでなく、昔の曲調だったように感じました。個人的には変拍子ガンガンの不協和音でやってほしかったかな。

セットリストはありません。あってもクソ長くなるので書くの嫌です。

両バンドとも素晴らしいライブでした。Brutal Truthの序盤は微妙でしたが、中盤〜後半が巻き返し以上だったと思いますよ。Convergeが思ってた以上によかったので、12月19日のDeathwith Japan Show Caseのチケットを会場で買いました。これも楽しみです。

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