Mechanize – Fear Factory

ロサンゼルスのインダストリアル・メタルバンドの8thです。実はこのアルバムを聞くまでFear Factoryは聞いたことなかったんですが、すごくカッコイイですね。もうインダストリアル・メタルっていうか、スラッシュメタルなんじゃねーかって感じです。

全編に渡るヘヴィなギターリフやボーカルの咆哮がたまらなくカッコイイです。ところどころにシンセが入るあたりがインダストリアルって感じではあるんだけど、それ以外は完璧にメタルですね。曲調としてはスピード感よりもヘヴィネスに比重を置いた感じです。

非常にパワフルなアルバムで、今年出たアルバムの中では一番素敵な1枚だと思います。ぜひ来日を!と叫びたい。 アルバム全部揃えたくなったんですが、7枚は大変な上に1枚の値段が高いんですよ。


“Mechanize (Dlx)” (Fear Factory)

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重音楽祭 @ クラブチッタ川崎

今回で4回目となる日本のクールなバンドを集めて行われる重音楽祭へ行ってきました。9バンド6時間という長丁場なイベントでした。お目当てなバンドはDEEPSLAUTER、HEAD PHONES PRESIDENT、METAL SAFARIだったんですが、どれもいいバンドばかりでしたね。

メインステージとサブステージがあって、メイン→サブ→メインが3セットという感じでした。今回は全部見たよ。

INHALE

デスボイスとクリーンボイスを使い分けるスタンダードなメタルコアでしたが、ボーカルのクリーン部分がちょっと弱いかなっていう印象。デス部分はいい感じだし、暴れるには十分なサウンドでした。なかなかクールなバンドで好印象を持ちました。Wall of Deathした。

DEEPSLAUTER

早くもお目当てバンド登場。CDだと若干ポップな印象があったんだけど、ライブは激烈変態バンドでした。カオティック・ハードコアが大好きなのでとてもよかったんだけど、フロアは完璧に引いてた感じがする。Dillinger Escape Planっぽいっていうか、むしろPsyopus(人によっては嫌悪感しか抱かない変態バンド)っぽかった。再発の1stが楽しみです。

SHELLSHOCK

結成が84年で15年ぶりに復活したバンドで、大好きなクロスオーバー・スラッシュメタルでした。スラッシュリフがすごくかっこよかったし、古臭さを感じなかった。80年代の日本メタルって、UNITEDとかOUTRAGEあたり以外はあまり好きじゃないんだけど、このバンドはいいと思いました。

CROSSFAITH

In This Momentのサポートに出た時に見た以来ですね。曲はいいけどイモ臭いバンドという印象だったけど、すごく変わってた。華が出てきたような感じがして、かなりよくなってました。若手のホープっていう雰囲気が出るようになったんじゃないかな。ライブも楽しかったので、また見たいですね。いつかは世界に出てほしい。

HER NAME IN BLOOD

最近、ちょくちょく名前を見るバンドなのでどんなだろうって思ってたんですが、素晴らしいメタルコアバンドだった。デスコアもちょっと混ざってるかなっていう感じ。ラウドでとてもいいバンドでしたね。また見たいバンドの1つです。フルアルバムが近々出るらしいので楽しみにしています。

GNz-WORD

7人編成の大所帯バンドで、とにかくクールなら何でもいいじゃんっていう感じのバンド。ジャンルでどうとは言えないけど、とにかくラウドでヘヴィなジャンルを混ぜ合わせたっていう感じ。でも、ちゃんとまとまってるあたりがすごい。ライブ=エンターテイメントっていうことを理解しているバンドでよかったですね。他のバンドはなんだかんだ言って「クラブチッタは少し大きいんじゃない?」というのが拭いきれないんだけど、このバンドだけはクラブチッタが適切なサイズに思えた。多分、このバンドを見れたのが今回の一番の収穫じゃないかな。

HEAD PHONES PRESIDENT

いつも通り期待を裏切ることのないステージでした。ANZAのキレ具合と対比して演奏はクールなのがいいですね。前に見た時よりも、さらにレベルアップしているように思えました。どんどん大きくなっていきますね。このバンドは筋肉少女帯の次くらいによく見るバンドなのであんまり書くことないんですが、素晴らしいライブでした。

bilo’u

デスコアバンドでBetween The Buried And Meと一緒に出るのでどんなものかと思ってたんですが、ブルータルなバンドでした。小さい方のサブステージだったんですけど、かなり盛り上がってました。次はBetween The Buried And Meで見るので楽しみですね。

METAL SAFARI

スラッシュ/グルーヴメタルで、今回一番期待していた&見たかったバンドです。第1回の重音楽祭ではちょっとしか見れなかったんですけど、今回はガッツリ楽しみました。いや、アツくていいライブでした。サークルピットやらモッシュやら色々あってすごく楽しかった。物販で1stを買えるかと思ったけどなかった。残念。(2ndは買った)

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芝公園へ梅を見に行ってきた

2010 年 2 月 14 日 Kenta Sakatani コメント 2 件

今年も梅の季節がやってきたので見に行ってきました。桜より梅の方が好きです。

先週くらいからここで開花状況をチェックしてて芝公園が満開だというので行ってきたんですが、満開の木は3割くらいだったかな。他はまだ八分くらいだった。 全体的に日当たり悪そうだったんで、そのせいかもとか思いました。

来週あたりに小石川後楽園とか行ってみますか。

というわけで、さっさと写真。

芝公園

芝公園

芝公園

芝公園

芝公園

望遠レンズを持って行ったけど、まったく使わなかった。ほとんど50mmの単焦点レンズ(Ai AF NIKKOR 50mm F1.8D)(安いヤツ)だけで撮りましたね。広角はほとんど撮らなかったけど、別に持って行ったRICOHのGR DIGITAL IIを使いました。単焦点楽しいね。

芝公園(梅林) – a set on Flickr


“Nikon Ai AF Nikkor 50mm F1.8D” (ニコン)


“RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL III GRDIGITAL3″ (リコー)

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Hellbilly Deluxe 2 – Rob Zombie

インダストリアル・メタルの代表格Rob Zombieの4thアルバムです。LOUD PARK 09では本当に素晴らしいライブをしていたので、楽しみにしていた1枚です。

1曲目の「Jesus Frankenstein」から3曲目の「What?」まではRob Zombieらしいテンポとバカさ加減でオープニングに相応しい流れで、特に2曲目の「Sick Bubble-Gum」は頭の悪さ全開で大好きですね。基本的にはアップテンポとスローテンポの繰り返しという展開です。個人的には、インダストリアルなのはアップテンポというか、ノリがいいヤツが好きなんですが、6曲目の「Virgin Witch」のようなドゥームになりきってないドゥームは素敵です。

個別の楽曲だと7曲目の「Death and Destiny Inside the Dream Factory」あたりはかなりツボでオススメです。

全体を通して聞くと、ギターリフに古臭いというか、なつかしいフレーズがけっこうあってオモシロイです。Rob Zombie風のアレンジがしてあるんだけど、インダストリアル臭が薄れてるのはここらへんに原因があるかも。10曲目の「Werewolf Women of the SS」はテケテケ言ってるしね。

エンターテイナーRob Zombieらしい聞いてて飽きないアルバムで、けっこう好きなアルバムです。また来日してほしいバンドですね。


“Hellbilly Deluxe 2 (Dlx)” (Rob Zombie)

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Our Cursed Rapture – Enfold Darkness

テネシーのテクニカル・デスメタルバンドの1stで、安心と信頼のSUMERIAN RECORDSから去年の終わりくらいに出たアルバムです。Twitterでフォローされた時から期待してました。

テクニカルデスにブラックメタルを取り込んだ感じで、ボーカルもブラックメタル系の金切り声です。寒々しいギターフレーズと時折入るメランコリックなパートがあんまりアメリカのバンドという印象がないかな。色んなジャンルから取り込んでうまいこと吸収してて、俺みたいな雑食系にはかなりオイシイ一枚です。

5曲目の「Exaltations [Part 1]」、6曲目の「Exaltations [Part 2]」あたりはいいですね。というか、全曲捨て曲なしです。Extreme The Dojoあたりで見たいですね。デスメタル特集でもブラックメタル特集でもイケそうな気がします。

Enfold Darkness – Myspace


“Our Cursed Rapture” (Enfold Darkness)

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Reflections Within Dissonance – Arkaik

カリフォルニアのテクニカル・デスメタルバンドの1stです。結成は2004年で、日本では無名というかデビューアルバムになるみたいです。流行のデスコアというより、テクニカル・デスと言った方がよさそう。

1曲目はオープニングで、2曲目からガチなテクニカル・デスっぷりで、ボーカルの下水道ボイスがたまらないし、ドラムも力強く速くて1stとは思えないくらいクオリティ高いです。 ひたすら走り抜けるだけでなく、ジャキジャキしたリフもあったりして、なかなか楽しめる一枚ですね。

こういうバンド特有の変態さはあまり感じないですね。変態さ激プッシュ!というわけではなく、ほんのり香る感じが意外と新鮮です。(最近、変態さについては麻痺してるかもしれない)

2曲目の「Reflections Within Dissonance」、6曲目の「The Divine Manifestation」あたりはツボです。

“Reflections Within Dissonance” (Arkaik) – Amazon

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Taste Of Chaos @ なんばHatch

Taste Of Chaosのために大阪まで行ってきました。使える有給がないので休日開催の大阪までわざわざ行ったので、ラウパより金がかかったんじゃないかと思います。

なんばHatchは入口わかりづらい。というか、大阪の施設が全体的に出入り口がわかりづらい。中は2階構造になってて広かった。さいたまスーパーアリーナの一部を切り取ったような印象でしたね。ロッカーの場所がわかりづらい。フロアは広い感じで、AXとかO-EASTくらいあるのかな。柵がなかったので燃えました。

出演バンドは全部で5バンド、当たり外れがあるのがTaste Of Chaosです。

EACH OF THE DAYS

名古屋のニュースクール・ハードコアでした。ドラムが2人いるっていう珍しいバンドで、片方のドラムは女性でした。熱くてカッコよかったのでCD欲しかったけど、売ってるんだか売ってないんだかよくわからなかった。大阪は(ry

東京でもちょくちょく見たいんだけど、東京に来たりするのかどうかはよくわからないな。激ロックFES Vol.2(Memphis May FireとSonic Syndicate)の名古屋に出るみたいなので、行く人はチェックしてみるといいと思います。

ENDLESS HALLWAY

エモ/スクリーモでした。あんまり楽しくなかった、というか、ほとんど見てなかった。一番TOCらしいバンドではあったけど、なんだかなぁっていう感じ。始まる前に物販でCDは買ったんですけど、1週間経った今でも聞いてないです。

一番の燃えどころがNirvanaの『Breed』のカヴァーでした。これはかっこよかったですね。

CKY

初めて聞く&見るバンドだったんですけど、よかったですね。グルーヴ・メタル+インダストリアルという印象を受けました。ヘヴィなリフでヘドバン楽しいです^q^という感じで、もっと盛り上がってもよさそうだったけどフロアはなんだか冷めてた。ここらへんから「え?大阪の人、ノリ悪いの?」という疑念が湧き上がって来た。

このバンドも始まる前にCD買ったんですけど、過去のアルバム3枚で2000円というかなりお買い得なヤツでした。

ATREYU

B4MVでキャンセルし、去年のTOCもキャンセルし、ようやく見れたバンドです。アルバムは『Lead Sails Paper Anchor』と最新作の『Congregation Of The Damned』の微妙と言われる2枚しか持ってなくて、Atreyuに対する印象はそれしかないので、大きくは期待してなかったけど、思ったよりもずっとよかった。

普段見るメタルコアバンドよりも緩いかなぁって感じだったけど、色んなテイストの曲をやってくれて飽きなかったし、純粋に楽しいライブでした。昔のアルバムもちゃんと揃えたいですね。しかし、大阪のフロアはAtreyuでもなんだか煮え切らない感じでしたね。

IN FLAMES

わざわざ大阪まで足を伸ばしたのは、このバンドのためです。スウェーデンの公演で少しだけ出演したイェスパーは、残念ながら欠席だったけども、すごく楽しかった。セットリストはヨーロッパTOCと変わらなかったんじゃないかな。ちょっと少なくなってたけど、熱い曲は全部やってたはず。『Cloud Connected』でスタートして、ヘドバンしまくった。最近、骨の調子が悪いんだか知らないけど、すぐに背中痛くなったけど、そんなことはおかまいなしです。

2曲目の『Embody The Invisible』からエクストリームタイムだったのだけど、フロアが冷めてる様子だったので一人で暴れてやりました。また外人さんと一緒に暴れてやった。『Pinball Map』だかでダイブしましたね。少し期待したけど『Behind Space』はなかった。

でも、個人的にはほぼベスト選曲という感じだったので大満足でした。『Quiet Place』『Take This Life』『My Sweet Shadow』の流れはすごく好きです。『Take This Life』で燃え尽きる寸前までいった。柵がないのでサークルピットもできたりして、楽しかったな。サークルに入ってる人、すごく少なかったけど。

初めての大阪の感想は、大阪弱いなwwwという感じですね。「大阪はノリ悪いな」というようなことはTwitterでTOC開始から言ってた気がする。もっとメチャクチャになるかと思ったけど、全然そんなことなくて、たぶん東京の方が5倍くらい激しいんじゃないかな。TOC自体は楽しかったけど、東京で見た方がもっと楽しかったんじゃないかっていうのは未だにあります。


“Come Clarity” (In Flames)

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2000年代の洋楽アルバム11枚とチョット

ものすごく個人的に選んだ2000年代のアルバムを挙げてみます。ジャンルはバラバラですが、いいものはいいという観点です。自分の観測範囲は狭いのでこんなところになりますね。

Clayman – In Flames (2000)


“Clayman” (In Flames)

メロデスから選ぶならIn Flamesだろうなぁ、というところ。メタルコアへ影響を与えたのがデカいかな。アルバムを選ぶのもけっこう微妙なんだけど、この『Clayman』、『Soundtrack To Your Escape』、『Come Clarity』のどれかだと思います。好きな曲が多いのが『Clayman』だったというだけです。

Hybrid Theory – Linkin Park (2000)


“Hybrid Theory” (Linkin Park)

まぁ、入るだろう。Nirvanaあたりのグランジからの流れだと思ってるんだけど、モダンな音とミクスチャー的な流れは2000年代を代表する音だと思います。続く『Meteora』と合わせて名盤と呼んでいいんじゃないかな。チェスターとマイク・シノダの掛け合いボーカルが好きです。

Iowa – Slipknot (2001)


“Iowa” (Slipknot)

1stの『Slipknot』を挙げたいところだけど、アレは1999年なんだよ。というわけで、2ndの『Iowa』で。誰がなんと言おうと、2000年代で一番活躍してシーンを盛り上げたバンドだと思います。ゲボゲボ言ってるようなボーカルをお茶の間に広めた功績はデカい。エクストリーム系としては聞き易いし、『Iowa』はブラックメタル臭が少しするので色々と幅が広がるんじゃないかな。3rdの『Vol.3 (The Subliminal Verses)』はメロっぽくて、4thの『All Hope Is Gone』は中間といった印象です。

The Eminem Show – Eminem (2001)


“Eminem Show” (Eminem)

アメリカの典型的なバカガキという印象だけども、この人も外せないかな。リズム主体のヒップホップなので、メロディがないとダメな人は一生縁がないと思います。でも、楽曲は手が込んでるので、意外と楽しめるかもしれないですよ。とりあえずな取っ掛かりとしては最適じゃないかな。

Jane Doe – Converge (2001)


“Jane Doe” (Converge)

完璧な俺の趣味ですが、シーンの牽引役とも言えるバンドの傑作で、カオティック・ハードコアの金字塔のようなアルバムです。咆哮ボーカルと変拍子たっぷりの変態アルバムで取っ付きにくいけど、ハマると抜け出せなくなるドラッグみたいなアルバムで、気に入ったらジャンルの深みにハマること間違いなしです。こんな感じのが最近のメタルシーンの流行でもありますね。

By The Way – Red Hot Chili Peppers (2002)


“By the Way” (Red Hot Chili Peppers)

2000年代のバンドとは呼べないけど、このアルバムは大好きです。ビートとメロディはたまらんですね。タイトル・トラックの『By The Way』のPVは発作的に見たくなることが多々あります(タクシーの運ちゃんの踊りが)。ノリがいいところはアホみたいにノリがいいし、聞かせるところはしっかり聞かせるっていう大好きなパターンのアルバムです。

Monkey Business – Black Eyed Peas (2005)


“Monkey Business” (The Black Eyed Peas)

ヒップホップ・ミクスチャーなグループで、ファーギーが入ってからの方が好きです。ファーギーのボーカルはセクシーですね。曲は楽しいメロディとグルーヴでいい感じです。映画『パルプ・フィクション』好きとしては、トップトラックなんかはたまらんですね。陽気で楽しいアルバムです。

American Idiot – Green Day (2004)


“American Idiot” (Green Day)

個人的には代表作の『Dookie』以上の傑作です。911をきっかけに急速に右傾化したアメリカ政府を批判するっていうのもパンクバンドの本分をまっとうしてるんじゃないかな。っつーか、そんなバンドだったけ?とは思います。そんなことを抜きにしても、バンドの熱意というか、気合いがガッツリ伝わってくるアルバムですよ。こういうアルバムは1年に1度出るかでないかです。この後に出たライブアルバムの『Bullet In A Bible』も非常に素敵です。特に『Holiday』のあたりはCDなのに鳥肌立ちます。

Sacrament – Lamb Of God (2006)


“Sacrament” (Lamb of God)

ライブが素晴らしいバンドは素晴らしい。グルーヴとヘヴィネスでゴリ押すようなアルバムで、いわゆる速い曲みたいなのは一切ないけど、血がたぎるアルバムです。このバンドのアルバムはどれもいいのだけど、強いて挙げるなら『Sacrament』ですね。これより前のアルバムよりもクオリティが高いのが1つの理由かな。あと大好きな『Redneck』が入ってるから。

The Blackening – Machine Head (2007)


“The Blackening” (Machine Head)

これもLamb Of Godと同じく、ライブが素晴らしいバンドは素晴らしいという理由で選びました。というか、メタルのライブで一番アツいのが、Lamb Of GodとMachine Headでライブにおいて、この2バンドに勝るバンドはないです。で、この『The Blackening』はこのバンドの最高傑作です。1曲目から10分あるんだけど、全然飽きないしパワー全開で、速くて重い。一方で、『Halo』あたりのバラードも素敵な曲です。日本盤のボーナストラックはMetallicaの『Battery』カヴァーなんだけど、本家より数倍いいですよ。ドラムがしっかりしてる。ボーカルがMetallicaのマネしてるのもオモシロイです。

Viva La Vida Or Death And All His Friends – Coldplay (2008)


“Viva la Vida” (Coldplay)

Coldplayは好きじゃないけど、このアルバムは別で、美しく透明感があって壮大なアルバムです。一部のColdplayファンには不評なようだし、Coldplayファンなら『X&Y』だろうけど、俺はこれを選ぶ。というか、このエントリを思いついて、一番最初に浮かんだアルバムがこれでした。ライブ狂でモッシュピットで暴れてるような人間が選ぶアルバムじゃないけど、いいものはいいのだから仕方ないね。とりあえず、聞いたことない人は聞いてみるといいと思います。

その他

2000年代に活躍したアーティストという視点で選んでるので、MetallicaだのSlayerだのはあえて外しています。メタルコアから一枚くらい選びたかったけど、ピンと来るのがなかった。Shadows Fall、Killswitch Engage、As I Lay Dying、Unearthあたりですかね。2000年代で一番ホットだったのはメタルコアだったのは確かです。

メタルコア第二陣とも言えるAvenged Sevenfold、Bullet For My Valentine、Triviumなんかも元気だったし、それぞれ名盤と呼べるアルバムを出してます。特にTriviumの『The Crusade』と『Shogun』は頭一つ上かなって思いますね。

メロスピ系だと、Sonata Arcticaかな。ザ・速いだけのDragonForceなんかもいますね。ロックンロールだとHardcore Superstarの『Hardcore Superstar』かな。これは入れたかった。タイトルを12枚にして入れてもよかった。

メタルから外れるとエモ/スクリーモなんかもありますね。Funeral For A Friendの『Hours』なんかはど真ん中です。あんまり好きじゃない、というか、嫌いなんだけどMy Chemical Romanceはダントツで人気だったように思います。

探せばまだまだ出てきそうだけど、書くのが大変なので11枚です。2000年代にリリースされたアルバムで持っていたのは洋楽と邦楽を合わせて1661枚でした。邦楽はまたの機会です。パッと思いつくところだと、m-flo、LOVE PSYCHEDELICO、マキシムザホルモンあたりですかね。たぶん、iTunesを眺めてれば、もっといっぱい出てくると思います。


“Hardcore Superstar” (Hardcore Superstar)


“The Crusade” (Trivium)

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。この碌でもないブログを読んでくださる奇特な(もしくは精神的に危篤な)人たちに新年の挨拶です。本年もよろしくお願いします、と言いたいところですが、いつやめてもおかしくないので、よろしくもなにもないんですけどね。

今年もよくわからないアフィリ記事といい加減なライブレポートを中心に書いていこうと思います。

今年は音楽ジャンキーらしく「メタルを聞きたいけど何を聞いたらよくわかんねーし、メタル好きに何聞いてもつまんねーのしかすすめてこねーし」という俺みたいなニッチな人向けのエントリーを書けたら書きたいですね。というか、その方向で。

波に乗ってるジャンルって、どれもすごく楽しそうなんですよ。で、廃れちゃったジャンルがつまらないかっていうと、そうでもなくて、クラシックとかジャズとか聞いてみると意外と楽しかったりする。ジャンル丸ごとつまらないっていうのは、絶対にない。何がつまらないかというと、そのジャンルのファンがつまらない。

自分の書いたエントリー読み返すと、つまらなくてビックリする。腐れたメタルヘッズどもの仲間入りしたのかと思うと、涙が出てきますね。今年は半泣きくらいで抑えたいところです。

さて、アフィリ記事ですが、2009年ベスト!みたいなエントリを書いたわけですけども、その後も2009年リリースのアルバムをかなり買っていまして、ベストに入るものがあったりなかったりするので、個人的には少し早まった感があります。年末になると、アルバムを大人買いするクセがあるので、年明けに書いた方がよかったのかな。

ライブの方はTOC、The Black Procession、Lamb Of God、Between The Buried And Meとオイシイところが目白押しです。In Flamesは、昨年12月11日のスウェーデン公演でイェスパーがラスト2曲(Take This LifeとMy Sweet Shadow)でちょっとだけ復帰したので、TOCは少し期待ですね。

フジロックとサマーソニックの日程も正月早々から出ています。正月休みで夏休みの日程が決まるっていうのは素晴らしいですね。夏休みまでは生きる希望が持てます。

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Fed Through The Teeth Machine – The Red Chord

マサチューセッツ出身のグラインドコアバンドの4thです。USウィキペディアによると、デスコアのパイオニアって書いてありました。グラインドコアというよりも、テクニカル・デスとかそっち方面のバンドですね。 1999年結成で、1stアルバムは2002年リリース。

最初からテクニカルデス、カオティックなナンバーで畳み掛ける展開で燃えました。9曲目の「Mouthful Of Precious Stones」の後半はスラッジ調になっていて、9.5曲目でようやく落ち着くような感じです。10、11曲目でまた激走ナンバー後、最後はゆっくりめな曲で締めるという流れで終わり。

デスコア、テクニカル・デスというより、The Dillinger Escape PlanやConvergeといったカオティック・ハードコアの香りが強いように感じました。全編に渡って変態感が出ていているところがいいですね。

Between The Buried And Me(変態バンド)と一緒に来日するのでライブが楽しみです。


“Fed Through the Teeth Machine” (The Red Chord)

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