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今回で4回目となる日本のクールなバンドを集めて行われる重音楽祭へ行ってきました。9バンド6時間という長丁場なイベントでした。お目当てなバンドはDEEPSLAUTER、HEAD PHONES PRESIDENT、METAL SAFARIだったんですが、どれもいいバンドばかりでしたね。
メインステージとサブステージがあって、メイン→サブ→メインが3セットという感じでした。今回は全部見たよ。
INHALE
デスボイスとクリーンボイスを使い分けるスタンダードなメタルコアでしたが、ボーカルのクリーン部分がちょっと弱いかなっていう印象。デス部分はいい感じだし、暴れるには十分なサウンドでした。なかなかクールなバンドで好印象を持ちました。Wall of Deathした。
DEEPSLAUTER
早くもお目当てバンド登場。CDだと若干ポップな印象があったんだけど、ライブは激烈変態バンドでした。カオティック・ハードコアが大好きなのでとてもよかったんだけど、フロアは完璧に引いてた感じがする。Dillinger Escape Planっぽいっていうか、むしろPsyopus(人によっては嫌悪感しか抱かない変態バンド)っぽかった。再発の1stが楽しみです。
SHELLSHOCK
結成が84年で15年ぶりに復活したバンドで、大好きなクロスオーバー・スラッシュメタルでした。スラッシュリフがすごくかっこよかったし、古臭さを感じなかった。80年代の日本メタルって、UNITEDとかOUTRAGEあたり以外はあまり好きじゃないんだけど、このバンドはいいと思いました。
CROSSFAITH
In This Momentのサポートに出た時に見た以来ですね。曲はいいけどイモ臭いバンドという印象だったけど、すごく変わってた。華が出てきたような感じがして、かなりよくなってました。若手のホープっていう雰囲気が出るようになったんじゃないかな。ライブも楽しかったので、また見たいですね。いつかは世界に出てほしい。
HER NAME IN BLOOD
最近、ちょくちょく名前を見るバンドなのでどんなだろうって思ってたんですが、素晴らしいメタルコアバンドだった。デスコアもちょっと混ざってるかなっていう感じ。ラウドでとてもいいバンドでしたね。また見たいバンドの1つです。フルアルバムが近々出るらしいので楽しみにしています。
GNz-WORD
7人編成の大所帯バンドで、とにかくクールなら何でもいいじゃんっていう感じのバンド。ジャンルでどうとは言えないけど、とにかくラウドでヘヴィなジャンルを混ぜ合わせたっていう感じ。でも、ちゃんとまとまってるあたりがすごい。ライブ=エンターテイメントっていうことを理解しているバンドでよかったですね。他のバンドはなんだかんだ言って「クラブチッタは少し大きいんじゃない?」というのが拭いきれないんだけど、このバンドだけはクラブチッタが適切なサイズに思えた。多分、このバンドを見れたのが今回の一番の収穫じゃないかな。
HEAD PHONES PRESIDENT
いつも通り期待を裏切ることのないステージでした。ANZAのキレ具合と対比して演奏はクールなのがいいですね。前に見た時よりも、さらにレベルアップしているように思えました。どんどん大きくなっていきますね。このバンドは筋肉少女帯の次くらいによく見るバンドなのであんまり書くことないんですが、素晴らしいライブでした。
bilo’u
デスコアバンドでBetween The Buried And Meと一緒に出るのでどんなものかと思ってたんですが、ブルータルなバンドでした。小さい方のサブステージだったんですけど、かなり盛り上がってました。次はBetween The Buried And Meで見るので楽しみですね。
METAL SAFARI
スラッシュ/グルーヴメタルで、今回一番期待していた&見たかったバンドです。第1回の重音楽祭ではちょっとしか見れなかったんですけど、今回はガッツリ楽しみました。いや、アツくていいライブでした。サークルピットやらモッシュやら色々あってすごく楽しかった。物販で1stを買えるかと思ったけどなかった。残念。(2ndは買った)
Taste Of Chaosのために大阪まで行ってきました。使える有給がないので休日開催の大阪までわざわざ行ったので、ラウパより金がかかったんじゃないかと思います。
なんばHatchは入口わかりづらい。というか、大阪の施設が全体的に出入り口がわかりづらい。中は2階構造になってて広かった。さいたまスーパーアリーナの一部を切り取ったような印象でしたね。ロッカーの場所がわかりづらい。フロアは広い感じで、AXとかO-EASTくらいあるのかな。柵がなかったので燃えました。
出演バンドは全部で5バンド、当たり外れがあるのがTaste Of Chaosです。
EACH OF THE DAYS
名古屋のニュースクール・ハードコアでした。ドラムが2人いるっていう珍しいバンドで、片方のドラムは女性でした。熱くてカッコよかったのでCD欲しかったけど、売ってるんだか売ってないんだかよくわからなかった。大阪は(ry
東京でもちょくちょく見たいんだけど、東京に来たりするのかどうかはよくわからないな。激ロックFES Vol.2(Memphis May FireとSonic Syndicate)の名古屋に出るみたいなので、行く人はチェックしてみるといいと思います。
ENDLESS HALLWAY
エモ/スクリーモでした。あんまり楽しくなかった、というか、ほとんど見てなかった。一番TOCらしいバンドではあったけど、なんだかなぁっていう感じ。始まる前に物販でCDは買ったんですけど、1週間経った今でも聞いてないです。
一番の燃えどころがNirvanaの『Breed』のカヴァーでした。これはかっこよかったですね。
CKY
初めて聞く&見るバンドだったんですけど、よかったですね。グルーヴ・メタル+インダストリアルという印象を受けました。ヘヴィなリフでヘドバン楽しいです^q^という感じで、もっと盛り上がってもよさそうだったけどフロアはなんだか冷めてた。ここらへんから「え?大阪の人、ノリ悪いの?」という疑念が湧き上がって来た。
このバンドも始まる前にCD買ったんですけど、過去のアルバム3枚で2000円というかなりお買い得なヤツでした。
ATREYU
B4MVでキャンセルし、去年のTOCもキャンセルし、ようやく見れたバンドです。アルバムは『Lead Sails Paper Anchor』と最新作の『Congregation Of The Damned』の微妙と言われる2枚しか持ってなくて、Atreyuに対する印象はそれしかないので、大きくは期待してなかったけど、思ったよりもずっとよかった。
普段見るメタルコアバンドよりも緩いかなぁって感じだったけど、色んなテイストの曲をやってくれて飽きなかったし、純粋に楽しいライブでした。昔のアルバムもちゃんと揃えたいですね。しかし、大阪のフロアはAtreyuでもなんだか煮え切らない感じでしたね。
IN FLAMES
わざわざ大阪まで足を伸ばしたのは、このバンドのためです。スウェーデンの公演で少しだけ出演したイェスパーは、残念ながら欠席だったけども、すごく楽しかった。セットリストはヨーロッパTOCと変わらなかったんじゃないかな。ちょっと少なくなってたけど、熱い曲は全部やってたはず。『Cloud Connected』でスタートして、ヘドバンしまくった。最近、骨の調子が悪いんだか知らないけど、すぐに背中痛くなったけど、そんなことはおかまいなしです。
2曲目の『Embody The Invisible』からエクストリームタイムだったのだけど、フロアが冷めてる様子だったので一人で暴れてやりました。また外人さんと一緒に暴れてやった。『Pinball Map』だかでダイブしましたね。少し期待したけど『Behind Space』はなかった。
でも、個人的にはほぼベスト選曲という感じだったので大満足でした。『Quiet Place』『Take This Life』『My Sweet Shadow』の流れはすごく好きです。『Take This Life』で燃え尽きる寸前までいった。柵がないのでサークルピットもできたりして、楽しかったな。サークルに入ってる人、すごく少なかったけど。
初めての大阪の感想は、大阪弱いなwwwという感じですね。「大阪はノリ悪いな」というようなことはTwitterでTOC開始から言ってた気がする。もっとメチャクチャになるかと思ったけど、全然そんなことなくて、たぶん東京の方が5倍くらい激しいんじゃないかな。TOC自体は楽しかったけど、東京で見た方がもっと楽しかったんじゃないかっていうのは未だにあります。
“Come Clarity” (In Flames)
2009年はギグ系が19本、フェス/イベントが9本でした。
ライブ
The Ting Tings @Shibuya AX
In Flames / Lamb Of God / Unearth @赤坂BLITZ
In Flames / Lamb Of God / Unearth @赤坂BLITZ
Hanoi Rocks @新木場Studio Coast
Hanoi Rocks @川崎Club Citta
Satyricon @渋谷Club Quattro
人間椅子 @Shibuya O-WEST
筋肉少女帯×ミドリ @赤坂BLITZ
Trivium @横浜ベイホール
Trivium @新木場Studio Coast
In This Moment @渋谷Club Quattro
ミドリ @日比谷野外大音楽堂
筋肉少女帯 @赤坂BLITZ (6/20、6/21)
Terror / Winds of Plague / Loyal to the Grave @Club Asia
Rancid @新木場Studio Coast
Opeth [...]
12月15日のBrutal Truth vs Convergeの勢いで会場で買ってしまったDeathwith Japan Show Case Vol.1に行ってきました。DeathwishはConvergeのボーカル、Jacob Bannonが主催するレーベルで、2008年に日本支部ができ、今回のショー・ケースが行われたようです。
eggmanは渋谷AX近くの小さなライブハウスというか、クラブに近いです。クアトロを二回りくらい小さくしたような感じ。ロッカーは入口にちょこっとだけしかないです。 激ロックというヘヴィロックやらエモやらメタルコアやら比較的モダンなコア・メタルを中心にやってるDJイベントで一度行ったことがあります。柱が邪魔なところもクアトロっぽいところですね。
出演バンドは4バンドで最初の2バンドが日本のバンド、後の2バンドはDeathwith所属の海外バンド(最後はもちろんConverge)でした。楽しいイベントだったので、Vol.2やってほしいですね。次はClub Asiaあたりがいいです。
As We Let Go
ニュースクール・ハードコアのバンドでした。まだ若そうに見えた分、勢いがあってアツい感じで火付け役としての役目は果たせてたんじゃないかなって思います。MCの時に「ファック!ファック!」言ってて外人さんがファックの回数に比例して笑い声が大きくなってました。演奏に少しまとまりがなかったのが難点ですが、初ライブから3年らしいので、まだまだ伸びしろがありますね。よいバンドなので、ガッツリ大きくなってほしい。
Palm
ハードコアにはそんなに明るくないというか、むしろ暗いくらいの勢いなんですが、今回のバンドで一番突き刺さったバンドです。Convergeとか、The Dillinger Escape Planとか、絶対好きだろっていう変態感溢れるバンドで素敵でした。というわけで、曲知らないとノリ切れない部分はあるんじゃないかなって思うし、モッシュピットがガラガラだったので、そうなんでしょうけど、けっこう好感触を掴んでいたように見えました。
ボーカルがマイクで自分の頭ブン殴って、流血してるパフォーマンスはクレイジーでよかったです。客席が盛り上がってたら、もっとクレイジーになるのかな。どうやら、Between The Buried And Meの時も出るみたいなので、死ぬほど期待してます。iTSで音源買ったので、今度はイケるはずです。2nd出してほしい。
Reign Supreme
アメリカのハードコアバンドです。メタルコアに近いかなっていう印象を受けました。フロアは一気に人が集まって、これぞハードコア!という様相でした。中盤までは真ん中あたりで見てたけど、それ以降は前で見てました。ウィンドミルが顔面に直撃したり、飛び交う人を持ち上げつつ、マイクに向かってシャウトという人生初のハードコアっぽいことをして、とても楽しかったです。
ハードコアは前の方が楽しいことを覚えたアラサー(28歳)男性。
Converge
ヘッドライナーですね。セットリストからMCの内容まで15日とほぼ同じでしたが、熱気が全然違ってて濃密な感じがしました。ハコが小さいし、客層もハードコア・キッズしかいませんでしたからね。前の方にいたんですが、熱狂とはまさにこのことで、ハードコア・キッズって元気だなぁなどと思いました。
やはり、O-EASTで見た時とは印象がかなり違ってました。ボーカルのJacob Bannonが熱すぎるし、マイクを客席に向けて客が群がる様子はホントに楽しい。っつーか、俺も群がってたんだけどね。初めてハードコアらしいライブでダイブをしたんだけど、すごいね。持ち上げられて、前行ったり後ろ行ったり、どのタイミングで降ろされるのかよくわからなかったんだけど、あれは自分の意志で降りるものなんですか。
ハードコアでダイブするアラサー(28歳)男性。
Double Titan Tourの第2弾、Brutal TruthとConvergeのカップリングツアーに行ってきました。今年出した新譜が両方ともよかったので、期待度としてはExtreme The Dojo Vol.22(Cannibal Corpseの回)、LOUD PARKと同じくらいでした。
張り切りすぎて渋谷に到着したのが3時半で、プラプラとヒマを潰して入場したのが6時過ぎ。物販がスゲー並んでてビックリした。ボーナスが出たのでTシャツを3枚(Brutal Truthが2枚、Convergeが1枚)も買ってしまった。物欲を爆発させた後、場内へ入ったんだけど意外と人が少なかったです。まぁ、エクストリーム系のライブはだいたいこんなもんです。iPhoneがぶっ壊れるかもしれないので、ロッカーに入れておいたので時間はわからないけど、予定通りくらいにはスタートしたと思います。(体内時計的に)
Converge
ギターのKurt Ballouが1人で出てきて『Plagues』の序盤のリフを弾きまくってたんだけど、だんだんとテンション上がる演出で期待がどんどん膨らみました。そんで、そのままライブに突入して、フロアは一気にカオスになり、ステージではボーカルのJacob Bannonがマイクをグルグル振りましてたし、ベースのNate Newtonの暴れまくってました。
これぞ、Converge!という荒々しくてクレイジーなライブでしたよ。スラッジ系の遅い曲を織り交ぜつつ、早いケイオティック曲が満載でした。O-EASTのわりに音もよかったし、モッシュピットの温度はやたらと高かったし、最高のライブでした。やはり新譜の『Axe To Fall』からの曲はすごくよかった。ステージに上ろうとしてた人は、ほとんど引きずり下ろされていましたね。ハードコアなんだからいーじゃん、と少し思った。
セットリストは2chから拾ってきたモノです。こんなにやったのか。なんだか、あっという間だったので、これの半分くらいかと思いました。アンコールがあって、ボーカルはBrutal TruthのKevin Sharpで、Entombedのカヴァーをやりました。まさかのEntombedですよ。
Plague
No Heros
Bare My Teeth
Reap What You Sow
Cutter
Worms Will Feed
Axe To Fall
Eagles Become Vultures
The Broken Vow
Drop Out
Hope Street
Bitter and Then Some
Last Light
Dark Horse
Heartache
Hellbound
Concubine
Wolverine Blues (Entombedのカヴァー)
Brutal Truth
グラインドコアを代表するバンドなので、Convergeより人が多いかと思ったら少なかった。そして、年齢層がぐんと上がりました。新譜はかなりモダンな作りというか、流行に乗りつつBrutal Truthらしいアレンジを入れているので、若い人にも人気があるのかと思ってた。
序盤はかなりグダグダというか、機材トラブルなんかもあったみたいで微妙な滑り出しでした。ただ、中盤から後半にかけてはグラインドコアらしいライブだったと思います。Convergeはけっこう硬派というか、マジメという印象を受けたのに対して、Brutal Truthは遊び心があり余裕があるように見えました。
前に行こうと思うと普通に2列目くらいまで行けたので、すごく近くで見ることができました。ボーカルが裸足だったのを見た時は、なんだか「一青窈かよ!」と突っ込みたくなったりしましたね。ドラムのRich Hoakが一番クレイジーでしたね。パンツ一丁でドラムをひたすら叩いてるし、目の焦点が定まってなかったり、かなりクールでした。
Convergeの時より人が少なかったとはいえ、モッシュピットは大盛り上がりでした。でも、最後の方はみんな確実に疲れてましたね。新譜の『Evolution Through Evolution』の曲は原曲通りでなく、昔の曲調だったように感じました。個人的には変拍子ガンガンの不協和音でやってほしかったかな。
セットリストはありません。あってもクソ長くなるので書くの嫌です。
両バンドとも素晴らしいライブでした。Brutal Truthの序盤は微妙でしたが、中盤〜後半が巻き返し以上だったと思いますよ。Convergeが思ってた以上によかったので、12月19日のDeathwith Japan Show Caseのチケットを会場で買いました。これも楽しみです。
Opethのライブに行ってきました。1年ぶり、まさかの来日です。去年の赤坂BLITZも行きましたが、音がホントにクリアでデスメタルのライブだと思えなかったのをよく覚えています。今回のO-EASTで音がよかった記憶が一切ないので、そこらへんは少し心配でした。デスメタルとはいえ、プログレなので音響は重要です。
雨でしかも寒かったので「会場がO-EASTからクラブチッタ(がんばれば歩いて行ける)に変更にならないかなぁー」などと思ったのですが、そんなことにはならずトボトボと渋谷へ向かいました。いつもはタトゥーにまみれた外人さんがいたり、ものすごく気合いの入ってる人がいたりするんですが、今回はおとなしそうな人ばかりで不安になりました。メタルのライブなのにアウェイという何だかわからない状況でした。
開演時間ピッタリに照明が落ちて、歓声と共にOpethが登場。1曲目は寒い雨の日にピッタリ、しかも大好きな『Windowpane』でした。ずっとライブで聞きたかったけど、去年行った時はやらなかったので嬉しかった。いきなりアルバム『Damnation』からだったのは意外だったけれども、いい感じのスタートでした。ボーカルのミカエルがスタッフに指示を与えるようなジェスチャーをしていたけど、音はO-EASTとは思えないくらいよかった。赤坂BLITZには敵わないけど、これがO-EASTの底力なのかと感心しましたね。
次の曲から盛り上がり曲の『Ghost Of Perdition』あたりでした。ヘドバンモードに切り替えて首を思い切り振るなどしてましたが、ここまではやはりモッシュはなしでした。序盤とかはモッシュしてもいいと思うポイントなので、やはり寂しい。「やらないなら、こっちから仕掛けてやるぜ」ということで、3曲目の『Lotus Eater』から隣にいたモッシュしたそうなイカつめの外人さんに仕掛けてみました。そしたら、乗ってきてくれてマンツーでモッシュした。その後、規模は小さいながらもモッシュピットができて、それっぽい雰囲気になってくれたのでよかった。
その後はヘドバンしたり軽くモッシュしたり、思ったよりも俺の周りは盛り上がりました。最前付近は地蔵みたいだったんですけどね。相変わらずミカエルは冗談を言ったり、客席の声に反応したり、よく喋る人でした。8曲目の『Hex Omega』でしっとりした感じで本編は終了。アンコールは『Burden』と『Deliverance』の2曲で、『Deliverance』でダイブしてしまいました。去年に引き続き、空気読めない感じでソロダイブです。意外と後ろに人がいっぱいいて戻れなかったので、残りは後方で見てました。
本当にOpethの演奏は素晴らしかった。去年も同じこと書いたと思うけど、ライブとは思えないくらいクオリティ高いです。ライブCDとかも「これ、スタジオで録ったろ」と疑ってたくらいですからね。また来年も来て欲しいです。
セットリスト
Windowpane
Ghost of Perdition
Lotus Eater
White Cluster
The Leper Affinity
Reverie / Harlequin Forest
April Ethereal
Hex Omega
Burden
Deliverance
“The Roundhouse Tapes: Opeth Live” (Opeth)
“Lamentations: Live at Shepherd’s Bush Empire [DVD] [Import]” (Massacre)
TASTE OF CHAOSの日本開催が発表されました。
TASTE OF CHAOSの発表を待ち構えていたんですが、一向に発表されず、ヨーロッパでは12月いっぱいまでやるようで「年内はねーな」と思うどころか、日本開催も若干諦めていたんですが、ようやく発表されました。日程は来年1月です。2009という文字はさすがになく、2010は本国で開催されてないので単に「TASTE OF CHAOS」となっていました。
去年は東京のみの3公演で年々縮小されるイベントなだけに、日本ではやらないんじゃないかと思ってましたが一安心です。来年なかったりして。
注目の出演は、In Flames、Atreyu、CKYの3バンドで、どうやら今回はIn FlamesがメインでAtreyuとCKYはゲストという扱いのようです。
1年経たずしてIn Flamesを見れるとは幸せなことです。今回はイェスパーも一緒に見れそうですね。AtreyuはBullet For My Vallentineの日本ツアーでゲストとして来るはずだったのにキャンセルし、去年のTOCに参加する予定だったのにプロモーターの倒産によりキャンセルしたので、やっとの来日です。
ヨーロッパではKillswitch EngageがヘッドライナーだったのでKsEも一緒に来るかと思ってたら、今回は来ないようです。
残念なのが東京公演は平日であることと会場がZepp Tokyoなことです。あんな柵だらけの場所じゃ、おもしろくないわけですよ。っつーか、俺、有給ないし。現時点で3.5日あるけど、OpethとBrutal Truthで2日使って、たぶん年末に強制取得日とかいうふざけた日があるので、東京はかなり厳しい。
こうなったら、日曜日の大阪公演へ行くしかない。
大阪公演を見て、一泊して、6時くらいの新幹線で帰れば仕事も間に合いそうです。っつーわけで、TOCは大阪で見ることになりそうです。LOUD PARKより金がかかるなぁ。
Napalm Death
地獄絵図!
Children Of Bodom
フィンランドのメロデスバンドで、後発ながらメロデスの代表的なバンドです。一番人が多かった気がします。
初期の曲もやったけど、最近の曲が多かったと記憶してます。「Needle 24/7」と「Follow The Ripper」はなくて、アルバム「Are You Dead Yet?」あたりからが中心でしたね。なんだか不人気なアルバムっぽいけど、ライブアレンジはけっこうイケてるので好きです。特に「Are You Dead Yet?」は燃えます。っていうか、燃えました。
フロアは人いっぱいいたのに、大きなピットができて盛り上がった。1曲目は人が多すぎて作れなかったみたいだけど、2曲目からモッシュが始まり、中盤になるころには立派なのが出来てました。1日目のArch Enemyと同じく音が悪かったのが玉に瑕だったんですが、そんなにネオクラベースの曲がなかったので、まぁいいかなって感じです。
最後が「Hate Crew Deathroll」だったんですが、この曲はライブアレンジだと終盤にコーラスタイムがあり、ブレイクに入り、明けるとサビで終了って流れなんですが、この明けたところでダイブしてやろうと心に決めてたので、やってくれて嬉しかった。着地と同時に曲が終わったので、そのまま出口まで人混み知らずで一直線でした。
盛り上がったし、目的も達成したので満足でした。今度は新木場スタジオコーストあたりでフルセットを見たいですね。
Rob Zombie
15年ぶりの来日だそうです。最初は見る気なかったし、COBが終わってから2階のバルコニー(喫煙所)で燃え尽きていたのだけど、フロアに戻ってみると何やら楽しそうな音が聞こえてたので引き寄せられてしまいました。ステージは凝ったセットで、ロブが客席に降りてるし、もう楽しいわけがないくらい楽しそうだったので、モッシュピットに入りました。
入った時はちょうどサークルが出来てたけど、基本的には音に合わせて好き勝手に身体を動かすっていうスタイルでユルかったんだけど、音が楽しいせいか、これがものすごく楽しい。ステージは色々な演出があって、なにやらでっかい機械の着ぐるみが出てきたりして普通に見てるだけでも飽きない。あの着ぐるみが客席にダイブしたら、もっとおもしろいんだけど、さすがにそこまではありませんでしたね。ステージとフロアはけっこう離れてたし。
モッシュピットの中の人たちは完璧に疲れ切ってましたね。まぁ、1日目がウソのように飛ばしてたのでムリもないです。ロブが「疲れてんのか!座りたいか!」と煽ってましたが、正直、疲れてた。音が止んだら倒れ込むくらいに疲れてた。
気力を振り絞って見てたんですが、次はちゃんと体力がある時に見たいです。エンターテイメントとして完成されたライブってのも楽しいです。っつーか、Rob Zombieは俺が見た中では一番最高ですね。Linkin Parkとか、Marilyn Mansonなんかもエンターテイメント的なライブをするんですが、Rob Zombieの方が一枚も二枚も上手という感じです。素晴らしいライブだった。
Slayer
スラッシュ四天王の一角、帝王Slayerがヘッドライナーでした。07はMarilyn Manson、08はMotley Crueと何となく締まらない感じのヘッドライナーだったんですが、今年はちゃんと締まりのあるヘッドライナーでした。例え好きじゃなくても「仕方ないよね、それは」と思えるバンドがヘッドライナーを勤めるべきです。フェスのあるべき姿です。
照明が落ちるまでの待機時間の緊張感ったらたまらなかった。疲れた身体にまさに鞭を打たれるんだろうなぁ、という思いが周りからヒシヒシと伝わってくる中、スレイヤーコール。照明が落ちると歓声が上がり、すぐにモッシュピットが広がりました。いきなり全開だったんで、人が少ないかと思ったらそうでもなさそう。すごかった。
イントロで数人が緩やかに歩き回り、開始と同時に一気に人が流れるという、スラッシュメタルで一番燃えるサークルピットでした。中にいた人たちの体力はほとんど残ってないっていうか、基本的にピットの中にいる顔ぶれはいつも同じなので、みんな体力残ってないはずなのに全力で走ってしまう。俺もその中の1人だった。
Mayhem Festのセットリストだと予想してたので序盤はユルめかと思ったら、飛ばしまくってました。サークルが止まらなかった時はなかったんじゃないかな。ステージもフロアも全力でぶつかり合う感じで、帝王Slayerの貫禄を存分に味わいました。新譜が遅れた分、ベスト選曲なライブだったんじゃないかと思います。新曲も1曲やりましたね。
本編ラストの「Angel Of Death」、アンコールの「South Of Heaven」、「Raining Blood」で完全燃焼しました。やり切った。怒濤の如く襲ってくる殺人リフとスラッシュビートは本当に素晴らしかった。帝王っていうのはウソじゃなかった。
もう体力はとっくに限界を超えてて疲労困憊だったけど、満足感でいっぱいなLOUD PARKでした。もう2008年はいつ終わってもいいですね!まだ、OpethとBrutal Truth vs Convergeがあるけど。
“Time Waits for No Slave” (Napalm Death)
“Are You Dead Yet?” (Children of Bodom)
“Zombie Live” (Rob Zombie)
“World Painted Blood” (Slayer)
2日目です。1日目よりも人が少なくて、俺が見たバンドはほとんどピットが全開で楽しかった。この日はけっこう見ましたよ。書いてて終わらない気がしてきたので、2日目は2部構成です。
Dead By April
ダラダラ幕張メッセへ向かったのに開演時間に間に合ったので、予定には入れてなかったけど見ました。
メタルコアっつーか、エモ/スクリーモみたいな感じだったんですが、思ってたよりもずっとよかった。ボーカル(デス担当)がステージを縦横無尽に走り回り、すごく生きがいいバンドだと感じましたね。すごくフレッシュなライブで見ていて気持ちよかった。モッシュピットには入らなかったけど、フロアも盛り上がってました。
そんで、最後から2番目で「はい、左右に分かれて。ウォール・オブ・デスするから!」と、まさかの朝イチW.O.D.という展開になりました。粋な計らいですね!参加してやろうかと思ったんですが、こんなにデカイ会場でやることなんかないし、タイミングもうまく掴めない(曲知らない)から動画撮影してやろうってことで、動画撮影してしまいました。
タワレコで試聴した時は、後ろ髪を引かれながらスルーしたんですが、大変よいバンドでした。CDは買うことにしました。
撮影禁止なのは撮ってから知った!
Lazarus A.D.
初めて聞く&見るバンドで、ラウパ終了後に調べてみると今年デビューのバンドみたいです。アメリカのスラッシュメタルで、どっちかというとグルーヴ・メタルかな。
緩やかなフレーズで始まり、全開のモッシュピットでは数人(俺含む)が歩き回り、すぐにグルーヴを感じる展開とスラッシュチューンで全開のサークルピットが出来上がってました。サークルは、すでに前日のAnthrax並みの大きさで、中心にヘドバン組、その周りをサークル組という構成。
途中、ゆったりグルーヴな曲を挟みつつも、徐々にヒートアップし、終盤はすでに疲れ切ってました。なんか、やけに長い曲とかあってもおかまいなしでサークル回ってたせいか、終わった時には3バンド目なのに、すでに充実感に満ち溢れてました。
Hatebreed
唯一のハードコアバンドでした。メタルでないのに出演しても、まったく問題ないバンドです。
1曲目は「Destroy Everything」で、もっと激走曲で始まるかと思ってたので立ち上がりは少し拍子抜けしましたが、楽しい開始でした。その後は激走曲をやりつつ、グルーヴ曲を少しって感じで楽しかった。パワフルだけどフレンドリーなステージでしたよ。色んな引き出し持ってるバンドのライヴは楽しいです。
ピットはもちろん全開で、モッシュ、サークル、ウィンドミルとフロアの方も多彩だった。手を左右に振ったりもしてて、激しいながらも、どこかほんわかした感じでした。
初めてジェイミー・ジェスタを生で見たんですが、小柄でかわいいっていう印象です。外見とは裏腹にボーカルはいいし、フロントマンとしての仕事もキッチリやってました。やっぱりいいバンドです。
“Dead by April” (Dead by April)
“The Onslaught” (Lazarus A.D.)
“Supremacy” (Hatebreed)
年に1度のメタル祭り、LOUD PARKへ行ってきました。
グダグダ書くのは後にして、見たバンドの感想です。
OUTRAGE
日本のスラッシュメタルバンドで、いわゆるジャパメタより少し遅めに出てきたバンド。今回で3度目か4度目で、よく海外バンドのゲストアクトになってたりするんだけど、初めて見たのはLOUD PARK 07の時だったと思う。なんか、見る度に客のノリにムラがあるというか、暴れる時もあれば、暴れない時もあるっていう不思議なバンドという印象を持っています。今回は暴れた日でした。個人的には毎回暴れてないとおかしいバンドです。
ライブの方は怒濤の45分で、さすがOUTRAGEと言っていいアグレッシブなステージでした。変な言い方かもしれないけど、フェスの序盤とか、オープニングアクトとかに見ると、一気に目覚めるような感覚です。パワフルだけど刺激が苦痛にならずに、うまいこと一気に奮い立たせてくれるバンドはOUTRAGEくらいじゃないかな。
新譜を出して、ツアーをするみたいなので行ってみたいですね。このバンドは日本の宝ですよ。
Anthrax
スラッシュメタル四天王の一角で、スラッシュメタルが出始めた頃から「メタルもハードコアもカンケーねーよ」と言ってたバンドで、四天王の中では2番目に好きです。Slayer > Anthrax > Metallica > Megadethの順ですね。最近のMegadethはあまり好きじゃないので、Megadethの代わりにMachine Headということにしています。
ボーカルのダン・ネルソンが脱退して、元ボーカルのジョン・ブッシュが一時的に復帰してのステージでした。ちなみに、ダン・ネルソンは去年見たんですが、個人的にはダン・ネルソンの方が野太いボーカルなので好きでした。
普通に見てたら眠くなるような曲もけっこうありましたが、このバンドはモッシュピットに入ってこそ楽しいバンドであることは間違いありません。ほとんどモッシュピットに入ることが前提の曲だったんじゃないかな。モッシュしたりヘドバンしたりサークル回ったりで、すごく楽しかった。やっぱりクロスオーバーは狭っこい場所で見るより、広いところで見た方が楽しいですね。
「Caught In A Mosh」は大好きな曲なので、俄然張りきりました。「Indian」も燃える曲です。終盤は1日目で最も巨大なモッシュピットができました。終演後、スコット・イアンがTwitterで「今夜のライブは素晴らしかった。今までで一番デカいピットだった。20,000人(恐らく入場者数のことを言ってる)のクレイジーなメタルヘッズどもありがとう。すぐに戻ってくる」と言ってました。
明日くらいに戻ってきて欲しいですね。
Arch Enemy
メロデスの代表バンドで、アモット兄とダニエルはLOUD PARK皆勤賞(08はCarcass)というLOUD PARK大好きな人たちです。ちなみに、単独などで毎年来日しています。
今回はちょっと場所が悪かったですね。メロディ重視のバンドなので幕張メッセでは魅力を100%発揮できてなかったように思います。足りない部分は曲の激しさでカバーした感じはありましたが、やっぱりちょっと物足りなかった。新木場スタジオコーストで見た時のような息を飲むようなアモット兄弟のギターソロが見たかっただけに残念でした。
セットリストは古めの曲が多くて、セルフカバーアルバム「The Root Of All Evil」からの曲もあり、そこらへんは見所が多かったんじゃないかと思います。定番の「Dead Eyes See No Future」はやらなかったけど、「Nemesis」はあってフロアは大合唱で盛り上がりました。けっこう難ありな感じではあったけど、ここらへんは大満足なライブでした。
「Silverwing」はやると思ってたけど、やらなかった。残念。
その他・チラ見とか
1日目は3バンドしか見ませんでした。正統派とか、そのあたりはライブを見る気があまり起きません。
LOUDNESSはパワフルなライブをしていました。わけわかんないユルい海外バンドなんかよりも、ずっといいライブをしていましたし、バンド名に負けないくらいラウドだった。
Dokkenは驚くほどショボくて、ボーカルが肥え過ぎててリアル「スクール・オブ・ロック」にしか見えませんでしたね。隣のステージから見てたんですが、最後から2番目の曲でジョージ・リンチがゲストで出てきた時は両方のステージから完成と拍手が上がり、ライブの方も3倍増しくらいによくなったんですが、ジョージ・リンチが掃けた後は、また元に戻るという同情したくなる状況でした。
1日目の目玉の1つであるMegadethはほんのちょこっとだけ見たんだけど、やっぱりギタリストが見て楽しいバンドだと思ったので、そのまま帰りました。90年代前半のMegadethだったら、最初から最後までいたと思う。Judas Priestは完全スルーしました。
“The Greater of Two Evils” (Anthrax)
”
タイランツ・オブ・ザ・ライジング・サン [DVD]” (トイズファクトリー)
“アウトレイジ” (OUTRAGE)