「人間椅子ライブしねーの?」と思ってネットで調べていたら、ちょうどチケット発売前でした。値段も格安(3500円)だし、休日だし、これを見逃したらアホじゃないかということで言ってきました。人間椅子の音源はベストアルバムの「ペテン師と空気男」と「押絵と旅する男 人間椅子傑作選・第2集」しか持ってないので、ライブまで調達しようと思ったんですが、調達してません。若干不安に感じつつ、行ってきた次第です。
ついでに、O-WESTは初めてです。O-EASTは何度も行ってるし、duoも1度行ってるんですけどね。というか、600人程度のキャパのライブハウスで商業ライブを見るの事態が初めてです。初体験というのは、何事もドキドキしますね。
O-WESTの構造は、am/pmの横にある階段を上ってすぐにフロアです。フロア以外に何もなくて、フロアのみ。ステージに向かって左側の鉄扉を開けると、階段があり2階席とロッカーへ続いてます。ロッカーは少なめでしたが、整理番号B27(連番なら150番前くらい)で入場しても余裕はありました。ここらへんはジャンルによって違うんじゃないかな。反対側にもう1つ鉄扉があり、トイレと喫煙所へ続いてます。iPhoneの電波はフロアは圏外、喫煙所は3Gが立つことがある程度でした。ロッカーあたりなら入るのかも。他のキャリアは入るようです。
客層がすごく変わってましたね。だいたい、ライブってのは音楽的な趣向を全面に出した人が多くいるんですが、ほとんどいませんでした。フロアの8割が活字中毒であろう人でしたよ。学校とか会社に1人は活字中毒の人がいるでしょ。その人をライブハウスにドラッグ&ドロップで持ってきた感じ。変に濃い客層でした。驚いた。
6時開演だったけど、若干遅れました。開演時間のあたりでスモークが出始めたので、「ああ、これは少し遅れるな」と思いました。10分くらい遅れて、照明が落ちSEが流れる。SEの時点では押しが弱かったので、今日は余裕だと思ってたんですが、曲が始まったら一気に来ましたね。モッシュピットでもできてるのかと思うくらいでした。すごい。人のこと言えませんが、活字中毒者ってこんなにパワーあんのかよ。
恥ずかしながら「夜叉ヶ池」まで曲知りませんでしたよ。正直、数曲しか知ってる曲はないので、セットリストについては省きます。それでも、すごく楽しかったです。まるで知ってるかのように楽しめました。曲知らないのにライブ行ったりするんですよ。あとフェスで見るライブとか、曲知らないってのはよくあるんだけど、曲知らなくても知ってるかのように楽しめるライブをするバンドって、すごくいいバンドですよ。Foo Fightersとか、曲知らなくても楽しかったしね。逆に、それができないバンドはクソです。誰とは言わないけど。
だいたい、前5列目とかで見てました。思ったより押されたので、若干躊躇いましたが、3曲目あたりで持ち直しました。人は見た目じゃないね。ステージもフロアもいい雰囲気でした。3人とは思えないくらい迫力があって、人間椅子特有の怪しげにしてストレートなサウンドを堪能しました。
っつーことで、思っていたよりも、ずっと楽しいライブで、いいライブでした。秋にアルバムを出して、ライブもやるようなので、また行きたいですね。それまでにちゃんと聴いておきましょう。
横浜BLITZ公演の帰りに勢いに任せて、赤坂BLITZ公演のチケットを買ってしまったので行ってきました。今回は物販も買わないし、整理番号もB700番あたりだったので、のんびり家を出ました。まぁ、開場時間を間違えてましたけどね。だいたい18時開場のライブに行くんで、18時開場かと思ってました。チケット見たら、17時開場、18時開演だった。でも、ライブはなんだかんだいって、開場1時間前には現地にいるので、問題ないです。
17時30分までロッテリアでのんびりしてたんですが、すでに並んでる人々の入場は終了してましたね。赤坂BLITZのロッカー確保は余裕なので、ダラダラ入場し、前列をテキトーに陣取り、客電落ちたら前へつっこむ作戦です。もう開場時間に入場する必要なんて、まったくないな。次回からそうしよう。
BLITZと名の付くフロアはSoftBankの電波が入らないので、ケータイを持ってなかったから時間は覚えてないけど、定刻か少し遅れて始まったんじゃないかな。SEが始まって、「くるくる少女」でスタートしたんだけど、なんかオーケンが杖をついてる。2daysでやっちまったらしい。「お前らが乗せるからだよ!」と人のせいにしてた。ライブするのが大好きで仕方ない人が何言ってんだろう?
そんな感じのMCをやって、「キノコパワー」やら「暴いておやりよドルバッキー」やらをやって、序盤は終了。MCは足のことばっかり言ってた気がします。怪我の功名ってヤツだかなんだかですね。でも、怪我人なのに、そうとは思えないフロントマンは素敵ですね。この日のオーケンに負けるフロントマンが普通にいるからね。42歳厄年の怪我人とは思えないな。
中盤のまったりタイムは「新人バンドのテーマ」、「じーさんはいい塩梅」、「月とテブクロ」と大好きな曲ばっかりでよかったです。「じーさんはいい塩梅」は、特に好きですね。実にピースフルな曲です。わけわかんない、これ見よがしのピースフルではないからね。
お待ちかねの終盤ハードロックタイムは「バトル野郎〜100万人の兄貴〜」でスタート。その後、「釈迦」、「踊るダメ人間」、「ツアーファイナル」、「トリフィド〜」とキラーナンバーのオンパレードでした。怪我人のフロントマンがやることじゃないな。今回の「踊るダメ人間」はちゃんと飛べました。やればできる子!Xジャンプじゃないんだよ!
アンコールは「冬の風鈴」をやってくれた。これまた好きな曲です。その後は「少女の王国」です。今回のまったりタイムはツボに入りまくりでした。ここらへんで、次回の告知。3月21日、22日でした。これはパスだな。3月はすでに5本のライブ(In Flamesを2日間、Hanoi Rockを2日間、Satyricon)に行く予定です。んで、4月10日は筋肉少女帯とミドリの対バン!ミドリのCDは持ってないけど、いいですよ。オーケンが「いいバンド」というバンドは、俺のツボと真逆なことがあるんですが、これはいいバンドです。アンダーグラウンド臭しまくりのハードコアですね。ベースラインがかっこよくて、ボーカルと曲のミスマッチがなんとも言えないバンド(ボーカルは女)です。
ラストスパートは、「イワンのばか」でした。燃えますね!萌えますね!全力で突進モードですよ。約5列目、ステージ床が見えるくらいまで行った。すごい!快挙!そして、「サンフランシスコ」です。あー!クラウドサーフをキメてやりたい!「サンフランシスコ!」と同時に飛んでやりたい!という衝動を前方にぶつけるしかないわけですよ。辛いね。オーケンが「飛べ」と煽ったら、完璧に飛んでたな。シメは、少しゆったりと「トゥルーロマンス」でした。前回も書いたけど、俺が行く日は「トリフィド〜」で終わるので新鮮な感じでした。よかった。よかった。
この日は、橘高さんの誕生日でした。ヴィジュアル系で年齢言っちゃいかんよね。まぁ、俺の中では橘高さんはヴィジュアル系ではないから、いいんですけどね。泣きメロの鬼です。日本人メタラーには、たまらんギタリストですよ。
ちょっと帰りに思ったんですが、今回は平和な感じでライブを楽しんでたんですが、3月にはLamb Of Godで、メタル系猛禽類と一緒にW.O.D.なんかをキメてるわけです。ライブハウスは、日々、色々な物語があるなぁと感慨深くなりました。
今年2度目の筋肉少女帯です。横浜BLITZは初めてだったので、どんなところなのか少しドキドキしました。横浜市民のくせに、横浜BLITZへは行ったことない。外からはよく見ますけど、中に入るのは初めてです。ロッカーはどこにあるのか?会場の造りは?など、けっこう気にする方です。どこでポジションとって、どうやって前列へ突っ込むかがオールスタンディングです。整理番号はあまり関係ないです(最前列を除く)。
15時半に新高島に着き、横浜BLITZへ向かいました。外でこぢんまりと物販をやっていたので、ツアーTシャツを購入。開場は16時半なので、PC DEPOTやGEO GEOなんかをブラブラしました。横浜のGEOGEOは閉店するんですね。Apple Cinema Display 20 inchが5万円ほどでした。買ってしまおうかと思ったけど、使い道ないので止めました。
チケットはeplusの先行で取ったのに、B146番で、A番号が1000人近くいたので30分くらい並びました。普段、海外メタルばっかりなので、ここらへんの感覚が掴めません。B番号だったら、もっとゆっくりでいいですね。
気になるロッカーは600個近くあり、実質1200番近くでも空いてました。ほとんど2人組とかなんで、600個あれば、けっこう空いているもんです。会場の造りは赤坂BLITZとほぼ同じ。前列のスペースが赤坂よりも広いかなっていう印象です。
定刻で客電が落ちて、やたら厳かなSE(MCで曲名言ってたけど忘れた)が流れ、メンバー登場。前列が圧縮されたので、すかさず前へ。5〜7列目を確保できました。本編は「これでいいのだ」でスタート。
セットリストは、個人的には意外な選曲でしたね。メタラーとしては、「僕の歌〜」や「機械」が聞きたかった。それでも、「日本の米」や「労働者M」、「カーネーション・リインカーネーション」は大好きな曲です。ライブ自体は筋少らしくてよかったと思います。サポート・ドラムは真矢だったんですが、やはりキレはそれなりにありますね。MCで回転ドラムは3500万円と言ってました。SlipKnotもそのくらい払ってんのかなぁ〜、と思ったりしましたね。でも、個人的にはキュベレイの長谷川さんの方が好きかな。
「踊るダメ人間」のジャンプは必ずズレてしまうんですが、今回のライブで俺のジャンプのタイミングは、おそらくXジャンプなんじゃないかと思います。手をクロスさせた瞬間に飛んでしまうんですよ。「にんげん」で飛ぶんです。ワンテンポ置くんです。気をつけよう。
実はオーケンのぐだぐだなMCが大好きなんですが、今回はいつもより少なかったような気がします。「今日は喋らない」とか言いながら、いつも喋るんだけどな。あの人の喋り方は、ゆったりしていて、内容も脱力で、なんか落ち着くんです。のほほん学校(復活だそうですよ!)行きたいですね。
アンコールの最初は「人間のバラード」と「山と渓谷」で、オーケン+エディのコーナーでした。エディのピアノは最高です。筋肉少女帯も特撮も、オーケン以外はバカテクだから困る。
「サンフランシスコ」では危うくクラウドサーフをキメそうになりました。初期のハードロック曲はやってもいい気がするんですが、そういう空気でもないので我慢です。あの密度なら、途中落下はしないとは思うんですが、滞空時間が長そうですね。それに、飛んだら戻ってこれない。最後は「トリフィド〜」で終了。俺が見に行くと、必ず「トリフィド〜」で終わるような気がします。
今回は戦利品として、橘高さんのピックを頂いてきました。橘高さんは豆まきの如くピックをまくので、ステージ向かって右側にいれば手に入りやすいんじゃないかなぁ〜とか思いました。気のせいだったら、ごめんなさい。
そんで、帰りに27日の赤坂BLITZのチケットも買ってしまいました。今月は筋少尽くしです。