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Extreme Dojo Vol.21 @渋谷Club Quattro

Extreme Dojo Vol.20から約1年、ようやくVol.21、Vol.22と立て続けに決まり、今年初のDojoでした。今回は、Into Eternity、Cephalic Carnage、Destructionの3バンド。なんか、けっこう渋い組み合わせですね。Vol.21のアナウンス直後にVol.22のアナウンスが出たので、スルーした人も多いんじゃないかな。俺もスルーしようか迷ったんだけど、せっかくのDojoなので行ってきました。特に、Destructionは2007年のTHRASH DOMINATIONで見ていて、とてもよかったので、他の2バンドが例えダメであっても、Destructionがカバーできるという判断でした。

6時10分には入場して、DestructionのTシャツを購入しました。ここらへんのバンドTシャツに手を出したらガチメタラーです。適当にヒマを潰して6時50分くらいにフロアに入ったら、ガラガラでした。開演10分前なのに、3列目をゲットできた。開演時間ピッタリに照明が落ちて、Into Eternityがスタート。

Into Eternity

Vol.20でも見たバンドで、ハイトーンボイスっつーか、クリーンボイスがよく出てなかった印象がありました。それほど印象に残ってなかったので、テキトーに見るつもりだったんですが、3列目ということもあってメチャクチャ燃えました。去年よりもよくなった感じがして、クリーンボイスも出ていたんじゃないかと思います。個人的には少し弱い気がしましたが、気のせいということにしておきます。

煽り方やらのパフォーマンスは上手です。ギターソロのあたりはメタルらしくて燃えどころでした。アルバムは一応いくつか持ってますが、普段聞かないバンドなんで曲はほとんど知らないんですけど、とても楽しめましたね。途中、軽くモッシュが発生するなどしました。メロデスというより、ネオクラな部分が強いので、そんなにモッシュするようなバンドではありませんね。モッシュに参加してたけど。

Cephalic Carnage

初めて聞く&見るバンドです。楽器をチューニングしてる人がいるのに、照明が落ちたんで何かと思ったら、メンバー自身がチューニングしてました。日本人だとたまにあるんですけど、海外バンドでは初めて見たので貴重な経験です。

予習すらしていなかったので、遠くで見てました。最初はドゥームっぽい曲をやって、その後にデス、後半あたりでブラックメタルな格好をして、ブラックメタルの曲をやり、またデスという流れでした。1粒で3粒くらいおいしい、というライブ展開でした。ブラックメタル好きとしては「ちゃんとコープスペイントしろ」と思ったんですけど、曲はブラックメタルだったのでいいかな。

曲の展開も複雑で、デスメタル/グラインドコアというよりは、カオティック・ハードコアやニュースクール・ハードコアでした。曲の幅も広いので、それなりに聞き込んでないと、付いていけないタイプのエクストリーム・メタルでした。

すごくいいバンドだと思うので、また見たいバンドの1つです。音源も揃えたいですね。

Destruction

序盤でガラガラだったフロアもほぼ満員となってました。始まる前からDestructionコールで、フロアのテンションは弾ける寸前でした。メンバーが登場すると、初っぱなからスラッシュチューンです(まぁ、このバンドはスラッシュチューンしかないけど)。

フロアは早速モッシュだったんですが、すぐにサークルに切り替わり、後はヘドバンしてるか、サークル回ってるかのどちらかでした。休憩するヒマはMCのみという過酷なライブでした。まさに、Destructionです。今回のライブはライブアルバムとして発売されるということもあり、フロアもすごく張り切ってました。アンコールもたっぷり3曲やり、最後の方は本当に首が千切れ飛ぶかと思いました。

終わった直後から、首やら腰やら痛かったですからね。久しぶりに耳鳴りに襲われました。Into EternityもCephalic Carnageもよかったんですが、Destructionはやはり圧倒的なパワーでした。ステージからのパワーにやられそうになるライブは本当に久しぶりだったので、すごくよかったです。ライブアルバムも楽しみです。

In Flames / Lamb Of God / Unearth @赤坂BLITZ 2日目

全身の痛みを堪えて2日目も行ってきました。1日目よりも人が多かったんじゃないかな。1日目は4ヶ月ぶりくらいの地獄ライブだったので、調子が出なかったんですが、2日目は調子が戻ったようで大暴れしてきました。そういった意味では、2日目の方が楽しかったかもしれません。

Unearth

展開は1日目と変わらず、35分間ぶっ通しで暴れ曲です。モッシュピットは左右に分かれていたので、1日目より人が多かったみたいですね。照明が落ちたあたりから、全身の痛みはすでに麻痺していました。Unearthあたりだと、年齢層が若いせいもあって血気盛んなモッシュピットで楽しかったです。「君たち若いなぁー。あはは」などと思いました。

ここで飛ばすと後までもたないので、小休止を挟みつつやってたんですが、止まるとモッシュピットに押し戻されるという場面もいくつかあって、もうそうなるとやるしかないので、思ったよりも体力を奪われました。

どの曲だったかは覚えてないんですが、途中でLamb Of Godのボーカル、ランディー・ブライズがひょっこり現れて歌ってました。なんか、カップ焼きそば(ペヤング?)を食べてましたよ。ちょこっとだけ参加して、ペヤング食べながら去っていきました。その後もステージ横にいたみたいですね。

Lamb Of God

こちらも1日目と展開は変わらずでした。「Hourglass」で始まり、「Black Label」で終了という流れです。1日目は外人さんが大いに暴れてましたけど、2日目はそんなにいませんでしたね。もしかしたら、逆側のモッシュピットにいたのかもしれません。

1日目に買ったLamb Of GodのTシャツを着ていたこともあり、2日目はLamb Of Godメインで暴れました。モッシュピットで押し合いへし合いして、死ぬほど首を振って、やりきった感がありました。クラウドサーフはしませんでしたね。個人的にはクラウドサーフをキメるバンドじゃないと思ってます。

「Walk With Me In Hell」あたりから、急にモッシュ人口が増えた気がしたんですが、気のせいですかね。逆側から流れてきた人もいて、中盤あたりからの盛り上がりはすごかった。そのまま終盤に突入し、「Red Neck」をやって、ランディーが「Last song!」と叫び、ウォール・オブ・デスの体制です。もうお約束の展開というか、待ってましたと言わんばかりです。

やはり、このバンドのライブはいいですね。Machine HeadとLamb Of Godのライブは実に素晴らしいです。特に、大暴れクラスタにとっては最高のごちそうです。この2バンドがさいたまスーパーアリーナか、幕張メッセでライブするなら2万円くらいは出してもいいと思ってます。

In Flames

1日目と展開が少し違っていたのがIn Flamesです。1日目のセットリストは予想外だったんですけど、2日目は予想に近かったですね。2日目は緩めの曲が多かったように思います。少し期待していた「Behind Space」もやりませんでした。そこらへんは残念だったんですが、2日間来た旨味ってのは味わいましたね。

しかし、フロアの盛り上がりは2日目の方がすごかった。ガチムチな外人が数人、すごい勢いで暴れてましたからね。やつら、猛突進してきますからね。モッシュピットの外も中も危険地帯でした。Lamb Of Godで体力を使い果たした感があったんですが、外人に暴れさせてるのも癪なんで、気力を振り絞って暴れてました。

こう書いてると、地獄絵図みたいな感じかもしれませんが、けっこうフレンドリーでしたね。確か「The Quiet Place」だったと思うんだけど、ダンス大会みたいになりました。数人が交互にピットでダンスを披露して、周りが拍手するみたいなメロデスとは思えないことをやってました。

終盤に入り、「Take This Life」で大モッシュ大会となった後、「My Sweet Shadow」で穏やかに終了しました。セットリストとしては1日目より緩かった気がしますが、1日目より盛り上がっていたせいか、アンダース・フリーデンも「Too quiet!」みたいなことも言ってませんでした。

この3バンドで2日間参戦ってのは、けっこうキツいものがありますね。なんか、次の日(3月6日)は全身痛くて、椅子に座る時に「どっこいしょ」って言いそうになりました。痣もいっぱいできて、充実した2日間でした。充実はしてたけど、有給を使い果たしていたので、会社は欠勤扱いです。あはは。

今回はピックを2枚ゲットできた!

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In Flames / Lamb Of God / Unearth @赤坂BLITZ 1日目

今年初めてのメタルライブは、おいしすぎる3バンドでした。しかしながら、生憎の雨でしたね。

5時前に赤坂BLITZに到着し、先行グッズ販売でIn Flames、Lamb Of God、UnearthのTシャツを各1枚ずつ購入し、ドトールで軽く腹ごしらえをしました。赤坂のドトールはBLITZから遠くはないけど、目立たないところにあるので、BLITZ参戦な人々と出会わないので落ち着きます。6時過ぎにBLITZへ向かったけど、入場が遅れていて入場が始まってなかった。整理番号は315番程度だったけど、入場してフロアに入ったのは開演15分前くらいでした。まぁ、待ち時間が少ないのはいいことです。開演は定刻通りか、少し遅れてたと思う。時計見ないんで、わかんね。

Unearth

だんだん日和っていくメタルコア勢の中で、未だにアグレッシブな曲を出し続ける数少ないバンドです。新譜はピロピロしすぎてるような気がするけど、大きく期待してて、期待通りのライブでした。モッシュが止まらないアグレッシブなライブでした。

パフォーマンスも楽曲もよかったですね。Killswitch Engage、As I Lay Dying、Shadows Fallは見たことあるけど、一番よかったように思いますが、時間が短いのが残念です。単独でもそれなりに動員ありそうなんだけど、どうなんだろう。

フロアの柵のせいで、サークルがサークルじゃなかった。左端から右端へ走って、折り返してまた左端へ走るみたいな感じ。サークルじゃなくて、直線だった。なんか、締まらないサークルピットでした。

Lamb Of God

今回の見所です。新譜が家に届いたのが日曜日だったので、ずっとLamb Of Godばかり聞いてました。でも、新譜からはそんなにやらなかった。

ライブを見ると、アメリカのメタルを背負うのはLamb Of God、と言われるのがわかりますね。貫禄はあるし、緊張感もあるし、完璧なライブだったように思います。モッシュピットは猛者どもで埋め尽くされ、クラウドサーフも止まらないっていう状況です。特に、ガチムチな外人はやばかったですね。盛り上がり方が半端じゃない。

セットリストは大体、予想通りでした。曲順は少し違ったと思うけど、前回の来日公演とそんなに変わってないんじゃないかな。今回の新譜はLamb Of Godには珍しくスピード感ある曲があるので、少し雰囲気が違いましたね。やると思ってた「Vigil」はやらなかった。ラストはもちろん「Black Label」です。お約束のW.O.D.をキメて終了。

やっぱり、Lamb Of Godだと、普通のライブハウスは狭いですね。赤坂BLITZは都内でもデカい方だけど、柵のせいですごく狭くなる。Lamb Of Godは、できればフェスとかで見たいです。Loud Parkあたりで日本に戻ってこないかなぁ、と思っています。

In Flames

イェスパーがアルコール中毒の治療のため、来日できず、サポートとしてニクラス・エンゲリンが参加した今回の日本公演。結成当初からのメンバーがいないというIn Flamesです。

セットリストは個人的には意外でしたね。Giganttourのセットリストを参考にしてたんですけど、見事に外れました。2曲目から「Pinball Map」が来るとは思ってなかった。その後、前半は暴れ曲が多かったです。「Behind Space」をやったのは驚きましたね。まさか1st、しかも一番大好きな「Behind Space」です。あのドラムを連打するところは大好きです。「Behind Space」をやってくれただけで、生きててよかったと思った。一生ライブでは聞けないと思ってたんで。

持ち曲の幅が広いっていう点で、Lamb Of GodやUnearthより上だと思います。前の2組と違って、暴れるところは暴れて、聞かせるところは聞かせるっていう感じでした。個人的には、こういうライブの方が好きです。でも、思ってたよりも、暴れ曲が多かった印象ですね。もっと緩くなるかと思ってました。

アンダースはすごくサービス精神旺盛な人でした。2階席にも気を配って、ジョークを飛ばしたり、フロントマンとしていい仕事をしていたと思います。アメリカ人にはないですね、こういうの。

フロアはLamb Of God目当ての人とIn Flames目当ての人が半々くらいって感じでしたね。たぶん、後方はLamb Of God目当ての人だったんじゃないかな。アンダースが終始「Too quiet」と言っていたのが気になるところです。

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