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タグ: ‘progressive metal’ の記事

カリフォルニアのテクニカル・デスメタルバンドの1stです。結成は2004年で、日本では無名というかデビューアルバムになるみたいです。流行のデスコアというより、テクニカル・デスと言った方がよさそう。
1曲目はオープニングで、2曲目からガチなテクニカル・デスっぷりで、ボーカルの下水道ボイスがたまらないし、ドラムも力強く速くて1stとは思えないくらいクオリティ高いです。 ひたすら走り抜けるだけでなく、ジャキジャキしたリフもあったりして、なかなか楽しめる一枚ですね。
こういうバンド特有の変態さはあまり感じないですね。変態さ激プッシュ!というわけではなく、ほんのり香る感じが意外と新鮮です。(最近、変態さについては麻痺してるかもしれない)
2曲目の「Reflections Within Dissonance」、6曲目の「The Divine Manifestation」あたりはツボです。

“Reflections Within Dissonance” (Arkaik) – Amazon

1月 31st, 2010 | Filed under 音楽

カリフォルニアのメタルコアバンドの6thです。何枚か持ってるかと思ったら、1stの『Between The Buried And Me』しか持ってなかった。何を持ってるかとか、一切把握してない。
6曲入りで「ミニアルバムかよ」と思ったら、1時間近くあって驚きました。すっかりプログレバンドのようになってしまったようです。プログレバンドはクソつまらないバンド(Dream Theaterのことだよ!)と楽しいバンドがあるんですけど、こっちは楽しいプログレの方です。
1曲目の『Mirros』はフュージョンっぽいオープニングナンバーなんですが、そこから2曲目のメタル臭溢れる『Obfuscation』への流れは素晴らしいです。この曲と3曲目の『Disease, Injury, Madness』はメタルコアナンバーだけど、合わせて20分(9分+11分)あります。緩急の付け方がいい感じなので飽きずに聞けます。4曲目の『Fossil Genera – A Feed From Cloud Mountain』は、序盤がAvenged Sevenfoldの『A Little Piece Of Heaven』みたいな楽しい不思議ナンバーです。最後の『Swim To The Moon』は18分近い大作です。
全体としては、変拍子入りまくり+デス声の楽しいプログレッシブメタルっていう感じで、メタルコアっぽさはほとんどないです。MeshuggahやThe Dillinger Escape Planみたいな変態さはそんなに感じないので、比較的マイルドに楽しめると思います。

“The Great Misdirect [Import CD]” (Between The Buried And Me)

11月 22nd, 2009 | Filed under 音楽

Opethのライブに行ってきました。1年ぶり、まさかの来日です。去年の赤坂BLITZも行きましたが、音がホントにクリアでデスメタルのライブだと思えなかったのをよく覚えています。今回のO-EASTで音がよかった記憶が一切ないので、そこらへんは少し心配でした。デスメタルとはいえ、プログレなので音響は重要です。
雨でしかも寒かったので「会場がO-EASTからクラブチッタ(がんばれば歩いて行ける)に変更にならないかなぁー」などと思ったのですが、そんなことにはならずトボトボと渋谷へ向かいました。いつもはタトゥーにまみれた外人さんがいたり、ものすごく気合いの入ってる人がいたりするんですが、今回はおとなしそうな人ばかりで不安になりました。メタルのライブなのにアウェイという何だかわからない状況でした。
開演時間ピッタリに照明が落ちて、歓声と共にOpethが登場。1曲目は寒い雨の日にピッタリ、しかも大好きな『Windowpane』でした。ずっとライブで聞きたかったけど、去年行った時はやらなかったので嬉しかった。いきなりアルバム『Damnation』からだったのは意外だったけれども、いい感じのスタートでした。ボーカルのミカエルがスタッフに指示を与えるようなジェスチャーをしていたけど、音はO-EASTとは思えないくらいよかった。赤坂BLITZには敵わないけど、これがO-EASTの底力なのかと感心しましたね。
次の曲から盛り上がり曲の『Ghost Of Perdition』あたりでした。ヘドバンモードに切り替えて首を思い切り振るなどしてましたが、ここまではやはりモッシュはなしでした。序盤とかはモッシュしてもいいと思うポイントなので、やはり寂しい。「やらないなら、こっちから仕掛けてやるぜ」ということで、3曲目の『Lotus Eater』から隣にいたモッシュしたそうなイカつめの外人さんに仕掛けてみました。そしたら、乗ってきてくれてマンツーでモッシュした。その後、規模は小さいながらもモッシュピットができて、それっぽい雰囲気になってくれたのでよかった。
その後はヘドバンしたり軽くモッシュしたり、思ったよりも俺の周りは盛り上がりました。最前付近は地蔵みたいだったんですけどね。相変わらずミカエルは冗談を言ったり、客席の声に反応したり、よく喋る人でした。8曲目の『Hex Omega』でしっとりした感じで本編は終了。アンコールは『Burden』と『Deliverance』の2曲で、『Deliverance』でダイブしてしまいました。去年に引き続き、空気読めない感じでソロダイブです。意外と後ろに人がいっぱいいて戻れなかったので、残りは後方で見てました。
本当にOpethの演奏は素晴らしかった。去年も同じこと書いたと思うけど、ライブとは思えないくらいクオリティ高いです。ライブCDとかも「これ、スタジオで録ったろ」と疑ってたくらいですからね。また来年も来て欲しいです。
セットリスト

Windowpane
Ghost of Perdition
Lotus Eater
White Cluster
The Leper Affinity
Reverie / Harlequin Forest
April Ethereal
Hex Omega
Burden
Deliverance

“The Roundhouse Tapes: Opeth Live” (Opeth)

“Lamentations: Live at Shepherd’s Bush Empire [DVD] [Import]” (Massacre)

11月 17th, 2009 | Filed under ライブ